« Vancouver遠征 その3 ICOI学会 | メイン

2017年08月24日

Vancouver遠征 その4 ご当地うまいもん

1708VAN_eat (22).jpg

バンクーバーは海辺の町。サンフランシスコやシアトルのように海鮮料理がうまいはず。
ただ、昨年判明したエビ・カニアレルギーの為に、ロブスターやダンジネスクラブなど食べることができないという悲しさ。
久しぶりに夫婦での旅行なので、洒落たレストランでいい雰囲気で食事してみようと思ったわけですが・・・

1708VAN_eat (10).jpg

着いた日の夜、トリップアドバイザーで、ナンバーワンに紹介されているBAUHAUSを予約なしで訪ねたが、やっぱり予約なしではダメ。熊ちゃんと合流する二日後の午後8時にピンポイントで予約を取って再来訪。
店の場所は、観光客が多いギャスタウンの1ブロック隣。しかしほとんど日本人は来ない。なぜなら、日本のガイドブックや現地の日本人ガイドは、「このブロックから先は治安が悪いから行っちゃダメ」としているからだ。
確かに初日に店を訪ねて予約した後、今夜はどこで食べようか?とさまよったら、たくさんのホームレスに加え、シャブ中などの目の座った怪しい人たちがたむろしていた。でも僕は、こういうところを横目で通りすぎるのが好き。

1708VAN_eat (20).jpg

1708VAN_eat (21).jpg

08-24 18.12.34.png

BAUHAUSでは、tastingというコースメニューをいただいた。美味しいし、盛付けも凝っていて「artisticだ!」とウェイターのデイヴィッドに言ったら、「ここのテーマはARTだ」と、店のでっかいタペストリーを指差した。なるほど納得。しかし、盛付けの皿にスペースが空き過ぎているような気がして、「このスペースにわさびをのせると、見た目も味も最高になる!」と、デイヴィッドにシェフに伝えるように言ったが、伝えたかどうか・・・。

1708VAN_eat (23).jpg

1708VAN_eat (1).jpg

熊ちゃん夫婦と合流した嬉しさ、安堵感からついワインを飲みすぎ、途中デイヴィッドがカナダ産の日本酒を勧めるものだからついそれも飲んで(甘くてあまり旨くない)、けっこう酔っ払った。食事代もけっこうな値段だった(苦笑)。
トリップアドバイザーには日本人のコメントがまったく載っていなかったので、そのうち書いてみよう。


カミさんと二人で、海外の(そこそこ)高級レストランでディナーなんてほんと久しぶりで、少々照れる。
トリップアドバイザーを参考にすることも多いけど、BAUHAUS以外は行き当たりばったり。
今回行った店はどこも「当たり!」だったね。

1708VAN_eat (15).jpg

1708VAN_eat (13).jpg

1708VAN_eat (12).jpg

ギャスタウンのLAMPLIGHTER。大盛りサラダと、Tacosと、リブビーフを角煮まんじゅうの皮で包んだようなもの。どれもうまかったけど、Tacosがいい味でてました。

1708VAN_eat (18).jpg

1708VAN_eat (19).jpg

コンベンションセンターと同じ建物にあるCactus Club Cafe。ここ以外にもバンクーバー市内に数店舗あるようだが、どこもいつも混んでいた。予約を取らない店で、僕らは30分くらい待って入店できた。
カジュアルな店で、明るい。注文した料理がいちどに全部運ばれてきて、ちょっと慌てた。サラダにどっさりアボカドがのっていて、持参したわさび醤油で食ったら最高にうまかった。

1708_VAN (24).jpg

1708_VAN (21).jpg

1708_VAN (20).jpg

1708_VAN (22).jpg

1708_VAN (23).jpg

グランビル・アイランド。パブリックマーケットでは、八百屋や肉屋、魚屋などが集まっている庶民のための市場。でも要はスーパーマーケットだな。こういうところを見て歩くのは楽しい。ここで買ったものを持っていくと料理してくれるレストランも近所にあるらしいが、そういうめんどくさい店には行かずに、海鮮がうまそうな店を探す。

1708VAN_eat (28).jpg

1708VAN_eat (25).jpg

島の入り口にあるVancouver Fish Companyという店に入る。生牡蠣があるというので注文すると、west coast産とeast coast産があるがどっちにするか?と訊かれた。違いがあるのか?と尋ねたらwest産は小さいが甘みがある。east産は大きい、とのこと。ここは西海岸だし、westを注文。出てきたのを見ると「ちっさーい!!」。いつも山形で食っている「庄内産岩牡蠣」をイメージしていたのだが、冬場の松島の牡蠣よりもずっと小さい。一口でペロリなので、次にeast産を追加注文してみた。出てきた牡蠣は、west産とlooks same!と思わず声が出た。east産、全然大きくないじゃないか。ウェイトレス曰く、東海岸の方が殻がデカイと。 なに〜? !

1708VAN_eat (26).jpg

カミさんは、サーモンと白身魚とイカの三点盛り。僕はサーモンをいただいた。持参した醤油を数滴垂らしたら、ミシュラン⭐️並みに美味しくなった(笑)

1708VAN_eat (8).jpg

1708VAN_eat (4).jpg

バンクーバー最後の晩餐は、熊ちゃんが予約してくれた。ホテルの近所のレストランが良かったが、土曜の晩でなかなか予約が取れず、タクシーで15分くらいのところにある「west」という小洒落たレストラン。

1708VAN_eat (3).jpg

僕がchoiceしたのはアルバータ牛のステーキ。出てきた皿を見て、目が点になった。目玉焼きが真ん中にドンとのっている!怪しいソースをどっさりかけられ、持参したわさびも醤油も出る幕なし!

1708VAN_eat (6).jpg

1708VAN_eat (5).jpg

遅れてスマイラー先生が合流。すでに学会のアンバサダーパーティーで食事も済ませ、相当ワインを飲んできた様子。
でも、僕らと気兼ねなくワイワイ話しながらさらにワインを飲みまくる。
僕もベロベロになる。
そして、もみあげだけ残した妙なヘアスタイルの店のマネージャーが挨拶に来たので「大五郎」と命名。
おきまりの美人ウェイトレスと記念写真。

1708VAN_eat (7).jpg

後日わかったことだが、この時熊ちゃん胃痛がひどかったらしい。
彼はなにを食ったかな?前日の牡蠣に当たったか?まさか、レストラン選びのプレッシャーが胃に穴を開けたか?彼はそんなヤワな人間ではないはず。しかしこれまで何度か熊ちゃん夫妻と海外遠征をご一緒させていただいたが、奥様の克江先生あっての熊ちゃんだということはわかっている(ここだけの話)。
熊ちゃん夫妻はもう1日滞在して、ビクトリアに行き、さらに皆既日食も見て帰るらしい。

そんなこんなで、僕は美味しいものをいただき、楽しい人たちと良い時間を過ごし、また学会ではこの歳になっても自分の臨床でこれから行うべき幾つかの新しいことをインスパイヤされた。
バンクーバーに来る前までは心身ともにちょっと低調だったが、とても元気が湧いた良い旅だった。
バンクーバー、ビクトリア、グランビル島、どこも美しい花が咲き乱れ、心を癒してくれた。
トーテムポールやインディアンの描くふざけた顔を見ていると、思わず笑顔になった。
カミさんと一緒に来れたことも良かった。31年前の若かった頃の自分を、断片的だが思い出すこともできた。

1708_VAN (16).jpg

1708_Vanc_Fun (11).jpg【頭からトーテムポールが生えてきた!】

帰国便は、Canadian Air。出発が1時間遅れ。ラウンジで待たされる。
ラウンジでたっぷりワインをいただいたおかげで、10時間余りのフライトの大半をぐっすり寝て過ごすことができた。
成田空港に着いて通関後、かなり急いで JRのチケットを手配して電車に乗り込む。そして山形新幹線。
米沢の手前でカモシカと衝突して50分停車。およそ1時間遅れで山形に到着。蒸し暑さと長旅の疲労で、山形駅に到着したのに気づかずに眠っていた。新庄行きでなくて良かった!

投稿者 takagi : 2017年08月24日 13:29

コメント

コメントしてください




保存しますか?