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2015年06月28日

日本顎咬合学会

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開業歯科医のお祭り(?)の顎咬合学会。
今年は高木歯科医院から7名参加。
初めての参加者もいて、修学旅行気分でワイワイガヤガヤ(笑)
お祭りだから、これでいいのだ。

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もともとは、故・保母須弥也先生がアジアに咬合学の「ナソロジー」を広めるために作った学会。
咬合学はやがて一般歯科臨床に浸透し、咬合だけにとどまらず、いまでは歯周治療、インプラント治療、審美歯科、全身疾患と歯科治療など、歯科臨床に関わるすべてを網羅する学会になった。
有楽町の国際フォーラムを会場に、歯科医師のみならず、歯科衛生士、歯科技工士も大勢参加し、演題数も膨大で賑やかだ。

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高木歯科医院のスタッフは、自由に好きなところを回ってよい。興味のある話を聞いて、何かひとつくらい「これだ!」というものを掴んでくれば良いことになっている。

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僕は、拡大鏡を新調した。
英国製で、その場で検眼して1ヶ月後くらいに送られてくる。ン十万円する。
僕が購入したメーカーの他にも、拡大鏡のブースは数箇所あった。
サー⚫️テルというメーカーのものが有名だが、あえて僕はいつもここを外す。

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大きな学会なので、歯科器材はもちろんだが毎年クルマの展示もある。
今年は、アルファロメオ。
興味はないけど、アルファロメオのシールをもらった。

学会の中身は?
若いもんがいろいろ頑張ってるなー、とだけ言っておきましょう。

東京は暑くて、汗びっしょりになった。少し痩せたかな?

投稿者 takagi : 22:51 | コメント (0)

2015年06月25日

super premium Chardonnay 2014

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オーナーワインに参加している。
2014年に収穫されたChardonnay wineが届いた。
ナパバレーのワインも美味しいけど、いつも自転車で遊びに行く朝日町の葡萄畑で採れたワインも格別だ。

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今年は忙しくてあまり自転車に乗れていないけど、僕の好きなサイクリングコースのひとつ、朝日町ワイン城。
美しい葡萄畑。
自然の恵みを、山形の味覚を、楽しませていただきます。
山形に生きていて、しあわせだぁ〜!!

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投稿者 takagi : 20:38 | コメント (0)

2015年06月18日

美しすぎるEMSインストラクター

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メイド イン スイスの「痛くない超音波スケーラー」と「歯肉縁下10mmまで届くエアフロー」がついたEMSエアフローの勉強会。
インストラクターのKさん。美しすぎる!!

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高木歯科医院の7名の歯科衛生士が熱心に勉強する中、僕は美しすぎるインストラクターに悩殺されていた。
デモで、実際にエアフローや除石をしてもらったが、全然痛くない。
どMな僕は「もっと強くして!」と言ってみたけど・・・


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とても高価な機械だけど、歯周病の治療と予防のために数台導入予定。
美人インストラクターの効果か?
いや、高木歯科医院の美人衛生士たちからの強い要望がありまして…ハイ(^^;

投稿者 takagi : 22:33 | コメント (0)

2015年06月16日

東北大学 インプラント学の講義

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今年も、東北大学歯学部での講義。
非常勤講師として29年間、歯学部学生(4年生)にインプラントの講義をしてきた。
29年前には、「インプラント」という言葉すら知らない学生がほとんどだった。当時のインプラントは、とてもマイナーな歯科治療で、国家試験はもちろん期末試験にすらインプラント関連の問題は出題されることはなかった。
当然出席する学生も少なかった。

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僕が、インプラントの講義を受け持つようになったのはまだ大学院生のころ。31年前。当時の主任教授だった手島貞一先生から、「これからは臨床でインプラントが広く行われる時代がきっと来る。学生たちに、インプラントの甘い蜜のようなことだけではなく、その危険性や正しい取り組み方を教えてくれ」と命じられたのがきっかけだった。

年月が経ち、15年くらい前からインプラント治療は一般にも知られるようになった。
多くの開業医がインプラントを手がけるようになった。全国の歯科大学でも、講義や実習が行われるようになった。
東北大学でも、研究や臨床が盛んになった。
世の中では悲惨なインプラントの失敗症例も目につくようになった。
大学の期末試験にも、国家試験にもインプラント関連の問題が出題されるようになった。

自然に僕の講義内容も変わってきた。
最近は、他の科の先生もインプラントの講義をするようになったので、僕は開業医の立場から多くの臨床例を通して、インプラント治療に向き合う歯科医の姿勢、モラルについて多くを語るようにした。
当然、20年以上の長期症例の経過も供覧した。

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一番前の席で、今の主任教授の高橋哲先生が聴講している! 僕の大学院の後輩だから、気にしないけど(笑)
僕がロサンジェルスのDr. Smilerに師事してインプラント臨床の勉強をしていた頃、高橋先生は南カリフォルニア大学で免疫の研究をしていた。当時はよくロサンジェルスで、晩ごはんを一緒に食べた。彼はとても優秀だったので、イギリス留学も含めて3年も留学生活を送った。
器用で頭も良く、いまでは国際的な口腔外科医。インプラントや骨増生に関しても第一人者だ。
それなのに、いまでも僕を先輩として立ててくれる。人間的にも、こんなに素晴らしい教授は滅多にいない。
ずいぶん褒めまくったけど、ホントウの話だ。

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前夜、高橋教授、JFAの浩くん、医局こそ第一と第二で違うが口腔外科同期入局の桃ちゃんと、ワインで乾杯。
良い仲間と良いワインと良いインプラントの話で、とても良い時間を過ごすことができた。
だからとても良い話ができ、講義の後拍手もおきた。

投稿者 takagi : 20:44 | コメント (0)

2015年06月13日

BPS義歯 の復習セミナー

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現代の義歯は、インプラントばかりだと思っている輩が多いが、やっぱり可撤(取り外し)式の有床義歯は普遍だ。
どんなにうまくインプラントでのフルマウス再構築ができたとしても、経年的に患者さんの姿勢は変わり顎位も変化し、咬合機能が補綴物装着時とおのずと変わってくる。ガチガチのセラミックによるFIXEDなものより、フレキシブルな有床義歯の方が、加齢変化に対応しやすいのは当たり前。
昨日、デンチャー王子こと佐藤勝史先生のご厚意のもと、世界標準規格であるBPSの総義歯を改めて勉強し直す機会を得た。

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勝史先生は、いまや「吸着義歯」で世界中で活躍している売れっ子の歯科医師。
こんな素晴らしいドクターが近くにいることに、僕らは幸せを感じずにはおれない。
今回は、わざわざ僕だけのためにプライベートセミナーをやってくれた。

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実際の患者さんを使わせていただいて、印象採得、咬合採得、GoA描記、咬合器への付着、人工歯配列‥・。
高木歯科医院の技工士の菅井さんと夜遅くまで、勝史先生ところの技工士さんと一緒に勉強をした。

僕は3年前にリヒテンシュタインのICDEで研修を受け、BPSの認定資格を得た。
その時のブログ  http://www.takagi-dental.net/blog/archives/2013/07/post_850.html
その時よりも、より深くしっかり勉強できた。
すごく贅沢な時間だった。


高木歯科医院の十日町診療室では総義歯の患者さんは多くいない。なので、なかなかシステマチックにBPSで義歯を作る機会もなかった。しかし長年付き合っている患者さんもだんだん高齢になって、総義歯ではないにせよクラウンブリッジから有床義歯に移行していく方が徐々に増えてきて、可撤式とはいえ快適に使っていただきたいので、改めて義歯の勉強をしたというわけだ。

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固定性、可撤性を問わず義歯の要は咬合。
そして咬合は、加齢や生活習慣とともに経年的に変化していく。
これまでの歯科医学では、「歯を作る時」の咬合には多くの理論や術式が紹介され実践されてきているが、経年的な変化に対応するということに関しては全くと言っていいくらい検討されることはなかった。

いま僕が最も興味を持っている、「治療したものがどれだけ長く快適に患者さんの口の中で機能できるか」ということを考えた時、改めて「取り外し式の入れ歯」の優位性がみえてくる。

投稿者 takagi : 08:12 | コメント (0)

2015年06月03日

菅井正則氏永年勤続表彰

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高木歯科医院の歯科技工士・菅井正則氏が永年勤続表彰を山形県歯科医師会より受けた。
昭和55年から山形県歯科医師会(歯科専門学校教員として)、昭和58年から高木歯科医院で歯科技工士として35年間バリバリ歯科医療を支えてきたくれたことへの感謝と表彰だ。

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山形県歯科医師会長から届いた表彰状と記念品を贈呈。
スタッフみんなで、これまでの労をねぎらった。

しかしまだ仕事を終えたわけではない。
これからもまだまだひたむきに技工物の作製に精を出し、地域医療に貢献してくれる。

菅井さんは、歯科技工だけではなく、人生の達人でもある。
釣り名人だし、料理の腕前はプロ級。ワインにもちょっとうるさいし、自転車仲間でもある。
僕が人生を楽しんでいるとしたら、歯科に関しても旅や自転車に関しても、菅井さんが師匠で指南役でもあり、仕事でも遊びでも僕には欠かせない大切な人なのである。

sugai.jpg菅井正則氏
http://takagi-dental.net/sugai/

投稿者 takagi : 09:51 | コメント (0)

2015年06月01日

台湾出張

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先週末、台湾の歯科医のスタディーグループとの小さなミーティングがあり、台北に行ってきた。
羽田から、台北松山空港まで約2時間半。
週末の気楽で楽しい出張だった。

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台北で歯科医院を開業している李先生と劉先生によるプレゼンがあって、僕らスマイル倶楽部のメンバーと意見の交換会。
今では台湾の、特に大都会台北の歯科医療は、日本の平均的レベルよりははるかに高い。
多くの歯科医師は、アメリカ(美国)に留学して、最先端の技術と器材を診療に応用している。
しかし、ちょっと見はハイレベルな診療を行ってはいるが、ある意味「アメリカの物まね」的な部分が多く、歯科医療の本質である「咬合」についての見識が甘いことに、僕らはちょっと気が付いたかもしれない(笑)
小さな会議にもかかわらず、certificateを出してくれるところも、アメリカナイズ、というよりアメリカかぶれか?(15年くらい前までの僕がそうだったから、なんとなく分かる^^)


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台湾は何より食事がうまい!!
みんなで大きな円卓を囲んで食べる台湾料理は格別だ!!
僕は「紹興酒は薬だ!」という持論があるので、飲んで飲んで飲み続けた(笑)

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翌日、市場を訪ねてみた。
昨晩喰ったうまいものの食材が並ぶ。
その日の晩飯の為には、見ない方が良かった・・・

しかし、翌日の昼も、晩も、たらふく食った(笑)

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40時間にも満たない2泊の台湾滞在だったが、良い出会いとおいしい食事に満足。
日頃の疲れも取れたのだが、東京から山形までの新幹線がやけに混んでいて、台北-羽田よりも時間がかかって、帰宅したらやっぱりちょっと疲れていた(汗;

投稿者 takagi : 16:58 | コメント (0)