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2015年03月29日

自転車マニア

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自転車の魅力は、乗って楽しいこともあるが、その造形美、機能美を愛でるのも楽しい。
遠く信州から、僕が持っている秘蔵のコンポーネントを拝みに、かなりマニアックな人がやってきた。

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Masoさんは、自転車の機能美に魅せられておよそ10年間イタリアに住んで、自転車工房で修業をしていた人だ。長いこと、Zullo氏に師事していた。
特に、クラシックパーツを使ってクラシックな自転車をレストアしたり、クラシカルな自転車を組み立てたりしている。大阪芸大を出ていて、ペイントには人一倍のこだわりも持っている。

そんな彼が、僕の持っている(千葉の伊藤さんにもらったものだが)、カンパの50周年モデル(新品!)を見に、電車を乗り継いでわざわざ山形までやってきた。

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いろんな自転車を修理したり組み立ててきた彼にしても、こんなに美しい状態の30年前のコンポを見たことがないと、驚愕していた。

自転車を見ているだけで、酒が飲めるねって言ったら、「ぼく、下戸なんです」って。
高級ワインを開けようと思ったのに、見た目と大違い(笑)
しかし、自転車の話、美しいものとは・・・という話で(僕は飲んだが)、一夜を明かした。

Maso氏のブログ

投稿者 takagi : 16:13 | コメント (0)

2015年03月26日

IMBEN3月例会

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飲みながら、陰気に、淫靡な勉強会(笑)のIMBEN(インベン)。
3月の例会は、僕のAO@San Franciscoのレポートに続いて、特別ゲストの斎藤純一先生による講演。
若い人たちにとって、斎藤先生は歯科医師会の重鎮としてのイメージの方が強いようだが、彼はれっきとした臨床家。特に欠損補綴については、造詣が深い。

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咬合支持と欠損補綴の設計は、とても重要。
受圧と加圧の関係も、咬合力学においてはよく知っていなくてはならない事柄だ。
最近の歯科臨床は、うわべの見た目だけが重視されて、咬合の力学を甘く見る傾向にあり、長期的予後や加齢に伴う咬合の変化に対応しきれず、咬合の崩壊を招いている。

斎藤先生からは、宮地の咬合三角についての詳細な裏表の話を聞かされ、うなずいたり、腕を組んだり、首を傾げたり・・・、若いドクター達の反応は様々だった。

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投稿者 takagi : 22:37 | コメント (0)

2015年03月16日

San Franciscoんまいもの

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サンフランシスコは、うまいものが多い。
海が近いから海鮮系が有名だが、昔からの有名レストランは経営者が中国人に替わってしまって、冷凍物が多く値段の割にあまりうまくないと、 サンフラン在住のヤナギ氏が教えてくれた。

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「PINE-CREST RESTAURANT」 Pine通りとCrest通りの角に位置する、わかり易い名前のレストランだ。
朝食はいつも、このカフェでとる。日航ホテルからも、定宿であるハンドレリーホテルからも、1ブロックにあって、便利だ。しかも24時間やっている。僕は朝しか来ないけど。
目の前で手際よく料理しているし、典型的なアメリカンな食事だが、雰囲気がある。

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Tad’s Steaksは、1976年(39年前)に僕が初めて米国大陸に上陸し、初めての晩ご飯を食べた場所。当時$1が300円くらいの時代だけど、ステーキとベイクドポテトとバドワイザーボトル1本とで$15程度。
実はおよそ20年前にもこの店で同じメニューを頼んだが、$17くらい。その時のレートは$1がおよそ100円。今回も懐かしくて寄ってみた。店構えは昔とちっとも変らない。真向かいに「ユニクロ」ができていたり周囲の店舗はずいぶん変わったけど。驚いたことに、ステーキ+ベイクドポテト+パンのディナーセットが今でも$15だ。バドワイザーを付けても$18くらい。この頑なさには驚くね。
ランチだったので、ランチメニューのステーキサンド、フレンチフライ付とバッドライトを注文。税金入れても、$15でお釣りがくる。実にすばらしい!まぁ、お肉の味は・・・それなりのアメリカン。

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最後の晩は、以前にも何度かサンフランシスコ在住のR子姉さんに連れてきてもらった「Crustacean」というレストランで蟹三昧。ガーリックで仕上げた大型のダンジネスクラブが、めちゃくちゃ美味しい。
そして地元のジンファンデルも、しっかり味わえた。
今回の学会で出会った東京の玉木先生、ずっと以前に会ったことがあるヤナギサンとも親しくなれた、得るものの多いサンフランシスコ出張だった。

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最後の晩の寝酒は、日航ホテルのラウンジ「あんず」で。
熊ちゃんが「無性に日本酒が飲みたい」というのでメニューをみたら「JUNMAI-GINGO」「DAI-GINGO」というのがあって(笑)どんな吟ゴウ酒がでてくるのか興味があったが、「怖いから、ビールにしとく」ということにあいなり、一日遅れで帰る熊ちゃんと別れの乾杯。
そしてバーテンダーのレディーと他愛もない話をして、良い夢を見ながら寝た。

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帰国便は全日空だったので、しっかり「一風堂」の空ラーメンをいただいた。機内で食べるラーメンは格別なんだよね。

ということで、弾丸のサンフランシスコ出張はおしまい。いい旅でした。

投稿者 takagi : 09:22 | コメント (0)

2015年03月14日

AO@San Francisco 学会3日目

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学会最終日は朝からずっとメイン会場に缶詰め。
以前のように「さぁ、どーだ!」みたいなケースプレは減って、10年以上経過した症例や偶発症への対応などが提示されて、聴きごたえがあった。

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昼食時に親しくなったパームスプリングから来ている補綴とぺリオのドクター。
最初は英語で喋っていたのだが、僕の英語よりずっと上手な日本語を話せるドクターだった。
ぺリオの女医さんの名前が、LOVE先生。素敵だ!!

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午後のclosing sessionは、「隣接する上顎前歯2歯欠損をどう対応するか」というテーマ。ミッシュ(弟)先生が症例を提示し、これをどのように治療するかを選択肢を挙げて会場の参加者が投票する。そして、5名のドクターがそれぞれの立場で似たような症例をケースプレ。様々な裏付け、理由があっての処置が披露された後に、もう一度会場から投票。そしてミッシュ先生が実際に行った治療をプレゼンという、とても学会として中身のあるセッションだった。

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嬉しかったのは、インプラントの学会にもかかわらず、そしてラジカルなアメリカにもかかわらず、抜歯せずに保存療法への投票が意外に多かったこと。
最初の投票のウォーミングアップで、臨床歴が20年以上のドクターが40%近くいたことからも、ベテランほどインプラントの限界を知っていて、歯を残したいと思っているのかもしれない。
エイジングと歯科治療。治療方針は、欠損形態のみならずエイジングも考慮しなければならないと実感していたのだが、改めて教えられた。

最後のセッションだけでも、サンフランシスコに来た甲斐があった。

投稿者 takagi : 17:09 | コメント (0)

2015年03月13日

AO@San Francisco 学会Party

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学会二日目の晩は、President's Reception。
博物館を貸し切っての、ものすごくデカいパーティー。
日本のように、お偉いさんの挨拶とか、乾杯の音頭とか一切なし。
勝手に会場に入って、勝手に飲んで、食って喋って、帰ってくる。
いろんな出会いもある。

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会場は、Exploratorium Museum。展示物がたくさんあって、いろいろいじって遊べて面白いのだが、最後まで何の博物館かわからなかった。Explore, Explorerということから、何かを探すとか、探究するとか、探検する・・・というようなことだと思うのだが。

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僕と熊ちゃんはこんなもの↑を探究してみました(笑)。だってこのポーズ、絶対挑発しているでしょ。
まるでアメリカンコミックのような臀部と脚。

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会場から見る夜景が、"やけ"にきれいだった。
そんな景色に酔っているところへ、墨先生からメール。
でっかいパーティーではお腹が満たされないでしょうと、近くの“和風”レストランで食事のお誘い。
熊ちゃんや柳さんと別れて、タクシーで指定された「nebe(鍋)」というレストランを目指す。
全然近くない。クルマで20分もかかる。途中、人影も人家もない怪しいところを通り、いざというときの為に両手の指をならしてファイティングに備えたが、特に何の問題もなく「nebe」に着いた(笑)
そこにはIORの竹下先生はじめメンバーの先生方、ベルギーのゲント大学のHugo教授とその医局員も合流していて、竹下先生から紹介してもらった。

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すき焼き"風"鍋をみんなで突いたのだが、日本で食べるすき焼きとはちょっと違う。卵につけるとなんとなくすき焼きっぽいのだが、ポン酢も用意してあって、それにつけるとしゃぶしゃぶっぽい。

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何よりうまかったのは、ウェイトレスのNancy。かわい子ちゃんだった。墨先生も、竹下先生も、同席した男たちはみんなメロメロになったが、彼女の視線を見てください・・・きっと僕に気がある。(と、どの男性たちも思ったに違いない)


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ホテルに戻って、再び熊ちゃんと合流。日航ホテル宿泊組の寺西先生や夏堀先生も一緒に、連夜のアイリッシュパブ通い。夏ちゃんは、少々お疲れ気味の様で・・・

投稿者 takagi : 23:32 | コメント (0)

AO@San Francisco 学会2日目

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学会二日目は主にポスターセッションと、展示ブースめぐり。今年からポスターは紙にプリントしたものではなく、ディジタルでモニターに映し出す。だから、e-posterというらしい。

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e-posterは原稿をCDやメモリーカードなどでデータだけ持ってくればよくて、長尺のポスターケースなど持たずに参加できるので身軽で良いね。しかし、あっちこっちでPCのエラーが発生して、プレゼンも中途半端になりがち。それに横長だからスクロールをしないと全体像がつかめない。縦長の紙焼きしたポスターに慣れたジジィ歯医者には、ちょっと不満が多かった。まだまだディジタルはアナログに勝てない!

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展示ブースは相変わらずで、特に興味をひくものはなかった。欲しいものもないし、景品もボールペンくらいしかないし・・・
ブースのお姉さんたちを眺めて、終了(笑)。写真の赤いジャケットの美人は、Thommen Medical USAのJessica。とても歯がきれいだった。自前の歯だって(^o^)

投稿者 takagi : 17:40 | コメント (0)

AO@San Francisco 時差ボケ解消術

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海外出張で、西に向かうときは時差ボケはあまり感じないが、東に向かうとけっこうひどい。
特に到着3日目は早朝に覚醒し、午前中は気が狂わんばかりの睡魔に襲われる。
時差ボケ解消に最も効果的なのが、サイクリングだ。
・・・ということで、勝手知ったるサンフランシスコの町。

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早起きして、レンタサイクルでサイクリング。ゴールデン・ゲート・ブリッジを渡って、サウサリートへ。さらに北上してティブロンからフェリーでサンフランシスコに戻るコース。これまでに3度同じコースを走っているので、道も雰囲気も良くわかる。しかし、今年はまだ自転車に乗り込んでいないので、坂道がきつい・・・
クロスバイクで30数kmを90分で走り切り、北カリフォルニアの自然に触れて気分転換。良い時差ボケ解消ができた。

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【今回借りたクロスバイク】

投稿者 takagi : 11:37 | コメント (0)

2015年03月12日

AO@San Francisco 学会1日目

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Academy of Osseointegrationは近代インプラントの中心的学会で、今年のサンフランシスコ大会が30周年の節目となる。インプラント治療が成熟した現在、何がトレンドで、また何が問題視されているかを確認するのに、ここ数年は毎年参加している。

会場のMoscone West Convention Centerは街の中心にあって、宿泊している日航ホテルからは徒歩で5,6分の場所にある。途中に“お坊ちゃん学校”で有名なCentral Pacific Univ.の歯学部と歯科病院がある。外からしか眺めることはできないが、なるほどコジャレタ大学だ(笑)

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レジストレーションを済ませて、コングレスバッグを受け取る。相変わらず中身が多いが、いつものように必要なモノだけ取って、後は分別してリサイクルごみ箱へ。最近ようやくアメリカでもリサイクルのごみ箱がきちんと設置されるようになった。

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Opening Sessionの最初は、「Face Transplant-Human Cadaver Studies」と題したKey note lectureで、顔ごと移植しちゃうまるでブラックジャックの世界を現実にやってしまうのだから、驚いた。ちなみに演者はお医者さん。歯科医ではこんなダイナミックなことはできない。次の演者の話は「歯間乳頭部の再建」。本人も言ってたけど「僕ら歯医者がやってることは小さい!」

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今回確信したことは、審美的にもインプラント周囲炎の予防のためにも、歯肉を貫通するアバットメントは細いほど良いということ。ちょうど1年前に、イタリア人の臨床家がプレゼンしたその話題が気になって、うちの技工士の菅井さんといろいろ検討していたのだが、具体的なイメージがつかめず苦労していた。同じ演者かは忘れたがやはりイタリア人のグループやスペイン人?のDr.Inakiによるプレゼンは、論理的でわかり易く見事だった。夜の懇親会で、友人のRenzoと彼から紹介されたセントルイスのドクターとそのことについてディスカッションしたが、同様に「歯肉貫通は細いほど良い」という結論になった。(補綴物を作る技工技術は難しくなるのだが・・・)

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学会初日の晩は、企業主催の懇親会がある。ビッグカンパニーほど招待客が多く、食い物や飲み物がしょぼい。僕はたいていスイスのThommen Medical社のパーティーに参加。今回も八戸の熊坂先生と参加。大正解!ゴールデンゲートブリッジが見える海辺のレストランで、寿司を含めたおいしい海鮮料理とカリフォルニアワインをいただいた。そして、3時間前にサンフランシスコに着いたばかりというチューリッヒのグルンダー先生も混ざって、良いディスカッションができた。

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その後LAの友人Renzoからの呼び出しで、デンツプライ主催のパーティーに。マリオットホテルの最上階は景色は良かったが、人だらけ。エレベーターに乗る時に大勢の日本人を含む参加者が帰っていったので、始まったころはこの倍以上の人がいたはず。食い物はもはや何もない・・・。もうお腹いっぱいだったけどね。

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ホテルに戻って、寝酒代わりにホテルの隣にあるアイリッシュパブで一杯ひっかける。八戸の夏堀先生も合流。ハードロックに酔いしれて眠りについた。

投稿者 takagi : 19:56 | コメント (0)

San Francisco出張

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4年前を思わせる、天気の悪さだ。
先週までの春めいた陽気がウソのような、風雪の強い水曜日。
全国で航空機や新幹線のダイヤの乱れや、高速道路の閉鎖などがニュースで伝えられている。
日常の診療を少し早めに終了し、予定していたよりもひとつ早い山形新幹線で上京し、サンフランシスコに向かった。

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世界最大規模のインプラントの会議である「Academy of Osseointegration=通称AO」の今年の会場はサンフランシスコだ。
深夜便を待つ空港ラウンジは、静かだがみんなせわしなくうろうろしている。
出張準備をしてPCをいじっている者、食事をとったり酒を含む飲み物を何度も取りに行く者、旅行の楽しさから浮かれて旅行誌などを見ながら笑顔で語り合っている者などさまざまだ。

行き先も、アメリカの他にシンガポールやハワイなど様々で、ロビーの旅行者は老若男女多岐にわたり、身なりもビジネスクラスラウンジにしてはきちんんとした服装の方から、きわめてラフな格好のひとまでいろいろいる。

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僕は、海外に出る前には必ずと言って良いほどラウンジで山菜+かき揚げ蕎麦をいただく。生ビールも一緒だ。
これは「旅行の安全祈願」の儀式である。
これまで使ってきた10年パスポートも今年で失効するので、更新して新しいものになった。ICチップの入った新しいのは、以前のに比べて固くて重い。これから10年間、僕の重要な友としていろんな国を旅するのだろうな。


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0:20定刻にフライト。隣の席は若いアメリカ人青年。軽く挨拶を済ませ、機内に備え付けのヘッドホンを耳に当て、自分の世界に入る。僕は食事も飲み物も遠慮し、シートを倒し毛布をかぶって眠りにつく。
熟睡とは言い難いが、そこそこの睡眠をとって目覚めたのが到着の3時間くらい前。
まもなく食事が運ばれてくる。UAなので食事内容にはあまり期待はできない。
シャルドネと魚料理をいただき、デザートにアイスクリームをいただく。
お腹いっぱいになって、大きなため息をつくといつのまにかランディング。

何度も訪れたサンフランシスコ空港。
人の流れについてイミグレに。前日の熊ちゃんは1時間くらい並んだそうだが、僕は3人くらいの列に並んだだけで、数分で順番が回ってきた。
まっさらなパスポートを係官がチラ見して「目的は?」と尋ねる。
「デンタルミーティングに出席」と正直に言う。ここで変なジョークを言うと問題が起こることが多いのので、なるべく分かりやすく、正直に言う。今回は、まっさらなパスポートだったので目的を「観光」と言っても平気だったと思うが、以前のパスポートように年に数回アメリカ入国のハンコが押してあるときに、「なんでお前はこんなにアメリカに観光に来るのだ?!」としつこく質問されることがあったので、最近は「観光」と「会議出席」を明確に申告するようにしている。

ターンテーブルからもすぐにスーツケースが出てきて、カスタムに申告書類を手渡してロビーに出る。
熊ちゃんとヤナギ氏が迎えにきてくれることになっていたのだが、ちょっと早すぎたので確認の電話をしていると、なんと目の前にR子さん!
R子さんは僕の中学時代からの友人M君のお姉さんで、40年くらいサンフランシスコに在住している。
これまで何度かサンフランシスコに来た時には一緒に食事をしたり、ナパバレーのワイナリーなどへドライブしたり、とてもよくしていただいている、
2年前にラスベガスに行くときにトランジットしたときにも偶然この空港で会ったが、今日は僕と同じ便に乗ってきた知り合いを迎えるために来ていたらしい。今回僕が来ることをメールで伝えていたが、今回のスケジュールはとてもタイトだったので、搭乗便などは伝えていなかった。学会最終日に食事ができれば…と言って別れてしばらくしたら熊ちゃんとヤナギ氏、そしてほぼ同じ時間に到着のJAL便で到着した東京の玉木先生とも合流し、渋滞の中フィッシャーマンズワーフへ。

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機内でのワインと食事でさほど腹は減っていなかったが、チオピノ発祥の店というその名も「CIOPPINO's」という店で、大好物のカラマリフライをappetizerにナパのカベルネで乾杯。そしてでてきたチオピノ。熊ちゃん曰く、「八戸のザッパ汁のトマト味」と評したが、カニ、イカ、ホタテ、カキ‥…と新鮮な魚介満載。新鮮なトマトソースとともに、絶妙な味わいがたまらなく幸福感を覚えた。
流行語の「あったかいんだからぁ〜」を実感した瞬間。サンフランシスコでの好きな店がまたひとつ増えた。

長旅に疲れたから、早めにホテルにチェックインし、就寝。
日本ではふつうあり得ない、10時間睡眠で絶好調のまま学会へ。

投稿者 takagi : 08:11 | コメント (0)

2015年03月11日

忘れない

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あの日から、4年が過ぎた。
忘れない、あの日の事。
あれからの事。

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一刻も早い復興を祈念します。

投稿者 takagi : 09:50 | コメント (0)

2015年03月10日

Jリーグ開幕したけど

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まぐれ昇格のモンテの開幕戦は、ベガルタ仙台とのみちのくダービー。
勢い勇んで応援に行ったが、いまいちへたくそで、見どころなく0-2で敗退。
負けよりもっと痛かったのは・・・

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我が家の6男、ネーゾーの負傷。
昨年の最終戦、天皇杯決勝の終末をリプレーするような、身をうずくめてしまう姿に目を覆った。
残り数分、ピッチに戻れず最後は担架に運ばれてピッチを去っていく。
これまでに、ネーゾーのそんなみじめな姿を見たことがない。

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翌日、スカパーオンデマンドでJ2におちた徳島ヴォルティスの開幕戦を観る。
とても昨年J1だったとは思えぬ下手な試合運び。
コバちゃん、どーした!と叫びたくなる。
そんな時に、移籍した我が家の5男、ヒデジの負傷。
うずくまって起き上がれない。
結局担架で運ばれて途中退場。
これまでに、ヒデジのそんなみじめな姿を見たことがない。


二日続けて、我が家の息子たちが相次いで怪我をした。
開幕初戦で、しばらく休養。
気持ちを切り替えて・・・とは言うけど、オヤジはショックだよ。

投稿者 takagi : 09:34 | コメント (0)

2015年03月03日

林檎な日々

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長年PCはwindows派だったのに、今年からMac派になった。
そういう理由かどうかはわからないが、最近林檎が大好きで、毎日数個食べている。
青森のリンゴもうまいが、山形のリンゴもそうとう旨い!

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ミーティングなどでノートパソコンを立ち上げている人のほとんどがMacで、「これでもか!」というぐらいアップルマークを見せびらかしているのに、ひそかに憧れてもいた・・・
そんなわけで、Mac派になったミーハーな僕だが、もともとパソコンを始めた頃はMacフリークだった。
初めて作ったHPもMacだった。
iPodやiPad、iPhoneをずっと使っていたから、いまさらMac派を主張するのも何だが、PCに向かっている時間を考えると、これまでのWinに完全に洗脳されてしまった僕にとって、MacのノートPCはとても扱いにくいものだった。しかし、可愛がっているうちにだんだんなじんでくる・・・

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子供の頃は、さほど好きではなかったリンゴだが、ここ数年林檎好きになった。
冬はミカンをよく食べていたが、近頃はたいてい林檎を食っている。
昼休みに近所の産直センターまで散歩がてら出かけて、一袋(5,6個入り)300円位のを買ってくる。

自転車で、リンゴの産地である朝日町をよく走るようになって、ますます山形のリンゴが身近になったのかもしれない。
山形は、リンゴの生産量第4位だそうで・・・
山形のリンゴは、ことのほかうまい。シャキシャキ感がたまらない。
腹もちも良いし、センイ質が豊富なので大便の形も色もいい(笑)

今日はひな祭りだが、僕はリンゴを頬張っている。
まぁ、よくわからないが、そんな林檎な日々なのです。

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投稿者 takagi : 13:45 | コメント (0)