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2012年08月29日

業界のセオリー

ん~、なるほど。それぞれの業界でのセオリーを見つけました。
歯科業界のセオリーは???

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「あいさつには名前をつけろ」(接客)
「アフターフォローは上客を呼ぶ」(保険業界)、
「うまい人より早い人が生き残る」(放送作家)
「オーナーがこだわりを捨てると店ははやる」(空間プロデュース)
「オレンジ色は食欲を刺激する」(食品業界)
「お客は靴と時計で見抜け」(ソムリエ)
「お久しぶりですね、は三流」(バーテンダー)
「お座敷では毎日の行いが出る」(花柳界)
「きれいなトイレは汚せない」(スーパーマーケット)
「クレームは最後まで聞く」(キャビンアテンダント)
「ゲームの発売日は木曜日」(ゲーム)
「コンビニおでんは秋に売れる」(コンビニ業界)
「スタッフには、指示ではなく相談する」(外食産業)
「ストーリーは三幕構成で山場を作れ」(映画業界)
「たらい回しにヒットあり」(出版業界)
「トップの椅子は3つある」(芸能界)
「ネタはお客の顔を見て決める」(落語家)。
「ネットの1行広告は13文字」(ネット通販業界)
「ヒット商品は多数決から生まれない」(飲食業界)
「ファーストクラスは態度がぶれない」(キャピンアテンダント)
「プリンターはインクで儲けろ」(プリンター業界)
「プレイング・マネージャーに名上司なし」(人材業界)
「プレスリリースは1枚にまとめろ」(広報マン)
「プレゼンの前日はホステスを口説け」(広告業界)
「プロジェクトが行き詰まっても、増員するな」(ソフトウエア業界)
「ホラー映画は不況に強い」(映画業界)
「メモのうまい美容師はカットもうまい」(美容師)
「ヤクルトおばさんが『これ、何?』と聞く映画はヒットする」(映画業界)
「飲食店の開業は1~2月が最適」(外食業界)
「汚い工場から、名品は生まれない」(製造業)
「家を売るなら奥さんを口説け」(不動産)
「家具店は外車ディーラーの近くがいい」(家具)
「会社の業績はトイレでわかる」(コンサル)
「怪我と弁当は自分持ち」(とび職)
「皆が嫌がる仕事ができて一人前」(町工場)
「階段は駆け上がるな」(アナウンサー)
「企画はコンプレックスをつけ」(出版業界)
「休日の飛行機でくつろげないなら一人前」(航空)
「泣き別れは商品価値を下げる」(家電量販店)
「給料日前は生活必需品、給料日後は嗜好品を値引け」小売業界
「金持ちは貧乏人から物は買わない」(宝石商)
「見積書は2つ持て」(商社)、
「交差点は左折」(タクシー業界)
「困ったときは動物と子ども」(広告業界)、
「混んできたら、BGMのテンポをあげろ」(外食業界)
「作業記録を開示せよ」 (航空)
「子ども番組の改編は4月じゃなくて1月」(テレビ業界)
「私も使っています」で信頼を得よ (販売)
「実車とすれ違う道は、吉」(タクシー業界)、
「社員は優良顧客」(自動車メーカー)
「酒が飲めないほうがバーテンダーは成功する」(バーテンダー)
「寿司は客を見てから握れ」(寿司職人)
「出店は、競合店の近くがいい」(居酒屋業界)
「準備のないところにチャンスは来ない」(舞台俳優)
「商品の色は3色に絞れ」(商業デザイン)
「上手い人より早い人が生き残る」(放送作家)
「人気商品は付属品で稼げ」(小売)
「声かけが盛んなスーパーは売れる」 (流通)
「全国ヒットを狙うなら、北海道を制せ」(食品業界)
「素材だけを使っても、フランス料理にはならない」(料理人)
「送料無料はネットで刺さるキーワード」(ネット通販業界)
「他業界からミスを学べ」(パイロット)
「大道芸は、美術館の近くが穴場」(大道芸人)
「棚には赤と緑の商品を交互に置け」スーパーマーケット
「段取り八分、仕事二分」(大工)
「値引きは二個目の商品から」 (スーパーマーケット)
「通販番組では、値段を最後に言え」(通販業界)、
「提案は3つ出せ」(ソフトウェア)
「適職は自分ではわからない」(人材業界)
「電話営業は月曜の朝に攻めろ」(テレマーケティング業界)
「『東大』は読者に刺さるキーワード」(出版)
「2時間ドラマは、10時またぎに濡れ場を入れろ」(テレビ業界)
「日本人はラス1に弱い」(キャビンアテンダント)
「売れる商品には適量がある」(食品業界)、
「売上が落ちたら値段を上げろ」(おむつメーカー)
「発想はポジティブに、詰めはネガティブに」(広告)
「発売延期をくり返すソフトに名作なし」(ゲーム業界)
「披露宴は洋食で儲けろ」(ホテル業界)、
「評論家は深く掘り下げると広くなる」(マスコミ業界)
「不器用な職人ほど大成する」(大工)
「不況になると鉄道本が売れる」(出版業界)
「福袋は松竹梅で売れ」(百貨店業界)
「名器は真似して学べ」(設計士)
「要約できない脚本にヒットなし」(映画業界)
「欲しい車はよく街で見かける」(放送作家)
「緑と紫のオモチャは売れない」(玩具メーカー)
「練習は本番のように。本番は練習のように」(サッカー選手)

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投稿者 takagi : 09:52 | コメント (0)

2012年08月26日

YAID Meeting

終日、第8回目の山形歯科インプラント研究会(YAID)のミーティング。けっこう面白かった。

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山形大学の飯野教授を会長に、僕が幹事長を務めるYAID。

今回は、鹿児島で開業しているテルダーミスで有名な児玉利朗先生がメインゲスト。
「インプラント治療は硬組織にばかり目が奪われるが、失敗の原因の多くは軟組織の処理にある」という、
彼の考え方にとても共感を得た。
また、「インプラントの成功は抜歯の時に決まる」という説にも同感。抜歯後の十分な掻把と骨新生の
ための足場の確保は、とても重要だ。

もう一人のゲストに、斎藤善広先生を仙台からお呼びした。
インプラント・オーバーデンチャーに必要な、総義歯の知識を具体的に紹介してもらった。
勝史先生をはじめ、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの阿部二郎一門で、総義歯の奥深さを改めて実感した。

会員発表は、南東北がんセンターの高山先生から、放射線がん治療とインプラントについて。
最近のがん治療についての話が興味深かったね。

前日の「ばんだい→プチノエル→なでしこ」の懇親会も、いつになく面白かったし、最近勉強ばかり
しているけど、それが楽しく思えるのは健康な証拠か?いや、病んでるかもしれない。

投稿者 takagi : 17:45 | コメント (0)

2012年08月25日

二人のアームストロング

二人のアームストロングの記事が、新聞に相次いで載った。二人とも、僕のヒーローだった。

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ニール・アームストロング。
SF好きの中学生の僕には「アームストロング船長」として、人類初の月面着陸したヒーローとして強くインプットされた。

大阪万博や、ワシントンDCのスミソニアン博物館で月の石を見て、僕の月への思いを強くしてくれた。
15年くらい前に、アームストロング船長と一緒に月面着陸をしたオルドリン氏に、カリフォルニアの
知人の歯科医院でお目にかかった時には、エラク興奮して月や宇宙の事を話したことを記憶している。

月を見上げるたびに、いつも果てしないロマンを覚えさせてくれたニール・アームストロング氏の逝去に、
心から哀悼の意を表します。

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そして、ランス・アームストロング。
僕が自転車を始めたころ、ツール・ド・フランスで連勝を重ねていた。
癌を克服して、過酷なツールを走り切り、さらに優勝を・・・そして7連覇。
いつの頃かは忘れたが、ランスの自伝などを読み、アメリカで彼の特集番組を見て、僕は完全に彼の虜になった。

トッププロのロードレーサーにおいても、出場そして完走することさえ容易でない、グラン・ツール。ランスは一度引退をして、3年のブランクを経て再びツールに出場。優勝こそは逃したが3位で表彰台に立った時には、「なんか怪しいナ」と思わせるものもあったが、僕のヒーローに変わりはなかった。

一般紙では、ドーピング犯として完全に悪者扱い。
しかし、自転車系HPでの報道の多くはランスをかばう記事が多い。
それだけ、ランス・アームストロングは偉大だった。
仮にドーピングをしたとしても、彼の偉業は称賛に値すると僕は思う。

投稿者 takagi : 07:46 | コメント (0)

2012年08月24日

レスポンスが早い!

およそ1カ月ぶりに、東北大学のインプラント・カンファランスに出席した。

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先月、症例検討にスタモがないのはおかしいよ。それから症例のリスクや難易度を客観的にとらえるために、ITIのSAC分類を採用したら?と、提案したのだけど、きょうのカンファランスではしっかりスタモが使われているし、症例のレジメの裏にはSAC分類表がプリントしてある。

さすが!

インプラント外来がなかなか発展せず、インプラントセンターの計画も遅々として進まない。
国立大学としての大きな組織はやっぱりレスポンスが悪いが、そこで兵隊として働いているドクター達は、
すばらしい!!

一方僕はと言えば、宿題がたくさん溜まってしまって大変な状態。
古~いパソコンのように、レスポンスが悪く、フリーズを起こしてばかりいる。
「老い」を感じる今日この頃。若いドクターにはかなわない・・・

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カンファランスが終わって、高橋教授と飲みに出た。
彼と仙台で飲むのはいつ以来だろう・・・
仙台の街もすっかり変わっちまった。
ところが、教授の選んだ先はなんと文化横丁。
ん~。昔と変わらぬ雰囲気は、なんとも渋い。
僕らも、文化横丁が似合う世代になっちまったぜぇ~

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投稿者 takagi : 23:09 | コメント (0)

2012年08月20日

ブエルタ!

今年も、ブエルタが始まった。今年も、土井君が走る。今年の土井君は、日の丸ジャージだ!

熱い応援を送るが、ライブでテレビ中継を見てしまうと、毎晩夜更かしになる。
ロンドンオリンピックでも夜更かし、もしくはほぼ徹夜みたいな日が続いたけど、欧州の時差にあわせると
相当疲れる。
去年は、ブエルタが終わったころ、血圧が上がりすぎてぶっ倒れた(笑)。

今年はその轍を踏まないように、ブエルタは録画観戦にさせていただく。
さっそく今朝、第2ステージを早回ししながら観戦。

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残り6kmくらいで、土井君がチームを引っ張り集団前方へ。
そしてゴールスプリントで、ドイツ人のジョン・デゲンコルブがアラン・デーヴィスを刺してステージ優勝!

さっそく土井チャンプの活躍を見ることができた。
こうなると、今夜はライブで・・・と思うところだが、土井君のブログでは今日と明日は集団の中で休息とのこと。

こういう情報はありがたいね。二晩は、ゆっくり眠ります(^o^)


土井雪広公式応援ページはこちら

投稿者 takagi : 13:44 | コメント (0)

2012年08月19日

日本口腔インプラント学会技術向上講習会

朝から飯田橋・日本歯科大学の講堂に缶詰めになっての講習会。
「適切な診断および安全・安心のインプラント」がテーマ。
ベタなテーマだが、学会の専門医対象の非常にレベルの高い講習会だった。

近頃のマスコミによるインプラント批判。そのターゲットになっている一部の不良歯科医。
そんなこともあってか、学会は毅然とした方向性を打ち出し、つい最近「口腔インプラント治療指針」を発表した。
(日本のみならず欧米でも相次いで最新の治療指針が示されつつある)

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その指針に基づき、6人の大学関係者が講演。
実によくまとまった、素晴らしい講演だった。
(2名ほど、滑舌が悪くて聴きづらかったが・・・^^;)

ほとんど休憩もなく、ディスカッションも含めて7時間びっちりお勉強。
先週までのアメリカでの英語漬けの状況と異なり、ネイティブな言語での勉強は、とても楽だね。

多数歯欠損へのインプラント治療に際しての、設計やプロビジョナル、ガイデッドサージェリーなどが
主な内容ではあったが、「インプラントは異物なんだ」ということを十分に意識した講演内容であり、
「インプラントがイチバン!!」みたいなHP広告を出している、巷でちょっと問題になっている不良歯科医達に
聞かせてやりたいテーマだった。
インプラントを長期的にもたせていくためには、術者のスキルも重要だがそれ以上に患者さんの
日々のメインテナンスと定期的なフォローアップが必要。
それでも10年以上経過すれば、いろいろと手をかけて調整ややり直しが必要になってくることが
しばしばある。
そんなインプラントの本質を弁(わきま)えず「10年保証」や「生涯保証」を謳っている歯科医院もあるが、
講師の先生も、会場の僕らも「丁寧にフォローすることはできても、無責任にそんな保証はできないよね」という本音が聞かれた。
どだいインプラントは歯科治療、欠損補綴治療であって、物の販売ではないのだから・・・

投稿者 takagi : 22:55 | コメント (0)

2012年08月18日

真夏の神宮詣で

暑い夏は神宮球場で生観戦。50年近くスワローズファンをしている僕は、ここには何度足を運んだだろう・・・

雷の予報が気になったが、雨もなく、狂ったような都会の猛暑にビールが美味しい。
いつものように、ライト外野席に陣取って、最初は静かに、やがては立ち上がって大きな声で声援を送る。

サッカーと違って、いたってのんびり。
サッカーと同じなのは、隣の知らないオニーちゃんといつの間にか一緒に声を合わせて応援していること。


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今夜のゲームは、館山とメッセンジャーの息詰まる投手戦。
でも、ライトで生観戦している身には、打球が飛んでこない投手戦はいまいちつまんない。

期待の浩康のタイムリーで1-0の勝利。
今年の神宮詣では、全勝です!

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投稿者 takagi : 22:21 | コメント (0)

2012年08月15日

自分で釣った魚はおいしい

アラスカで釣った魚を、プチノエルで料理してもらった。とても素敵なディナーをいただいた。

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日下部シェフが、かなりこだわってくれた。

以下は出された料理の一部。

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サーモンのカルパッチョ

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サーモンのミキュイエストラゴンのクリームソース

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ハリバットをグリルにしてブールブランソース

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ハリバットとイワガキのムニエル

どれも、うまくてうまくて・・・
お腹いっぱい、シアワセいっぱい。

投稿者 takagi : 21:49 | コメント (0)

ONとOFF -五輪篇-

倫敦五輪が閉幕した。いいね、こういうスポーツの祭典は。

柔道やレスリングなんて、オリンピックの時にしか見ないものね。
ましてや重量挙げなんて、三宅兄弟しか知らないし・・・
力が入って、応援しちゃったね。

それにしても印象的だったのは、アスリートのONのときとOFFの時の表情。
真剣勝負に臨むその凄みの顔は、それなりに美しい。
でも、表彰台での表情の方が断然美しいね。

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極めつけは「野獣」と呼ばれたこの方。金メダルおめでとう!
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ブリティッシュロックコンサートの閉会式。
やっぱりビートルズの国だったんだな、と改めて思った。
ストーンズが出ないのは何故?最近「健康オタク」になったというミックジャガーなんか、五輪にふさわしいと思うんだけど(笑)

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もし、これが東京オリンピックの閉会式だったら、AKBが出たのだろうか?
ちょっとゾッとするね。

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オリンピックは終わった。
今週末から、ブエルタが始まる。
スイッチを切り替えて、土井チャンプを熱烈応援だ!!


投稿者 takagi : 15:16 | コメント (0)

ONとOFF

8月3日から10日まで、アメリカに行ってきた。仕事(ON)と、夏休み(OFF)を兼ねて。

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飛行機に乗るのが好きだ。
楽しみの一つに機内サービスがあるが、今回はユナイテッド。
オバちゃんCAが、上から目線でサービスしてくれる。
相変わらずこの国のエアラインでは、乗客は家畜扱いだ。
ビジネスクラスでも・・・(苦笑)しかも、後ろ向きだし。

まずは目的地のシアトルへ。

現代米国歯科の最先端は、アトランタからワシントンへと移った。
そこでワシントン大学の特別研修を覗いてみるために、シアトル市街から北上。
Univ. of WashingtonのMedical Centerへ。
フリーウェイの標識には「Vancouver」の文字が見える。
そう、目と鼻の先はもうカナダなのだ。

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思えば今年の2月にはサンディエゴに行き、メキシコとの国境線を越えた。
今回は、国境を越えることはないものの、ぎりぎりの地点にいる。
アメリカの南北のギリにいる自分に、妙な不思議感を覚える。
欧州の南北に比べると、樹木の違いの他には大きな変化は感じないね。
そりゃ、同じ国だからね・・・

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ワシントン大学の研修では、一切の撮影を禁止され、なかなかに厳しい授業。(この写真を撮って注意された)
セラミックによる審美歯科と、咬耗による顎位の変化など、現代歯科の矛盾点・問題点が浮き彫りになった。
いよいよ、中枢であるDr. Frank SpearのSPEAR EDUCATIONを受けてみたくなるね。


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4日の夕方、シアトルから2時間のフライトでアラスカのKetchikanに到着。
ここは、我が恩師のDr.Smilerが毎年夏の休暇を取る場所。
僕は過去に2度、彼と一緒にここで魚釣りを楽しんだ。
今回も、アラスカフィッシングが目的だが、それより重要なのは9月にフロリダで行われる
国際インプラント学会(ICOI)の40周年記念世界大会に向けて、Californiaグループからの
「インプラント新時代へ向けてのコンセンサス提案」の素案を作る重要なmeetingも兼ねている。
名づけて「Ketchikan Meeting」

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Dr.Smilerの息のかかった歯科医師3名、歯科専門の弁護士、臨床心理士、生体材料研究者
が集まって、さまざまな意見を述べ合う。2月のサンディエゴでのプレゼンが評価されて、僕と
歯科技工士のスガイ氏が招かれた。歯科技工士のRenzo Casellini氏もメンバーだったが、
叔母さんが亡くなったとのことで急遽欠席。

ワシントン大学のミーティングと違って、こちらは至ってフランクトーキング。
僕の下手な英語もちゃんと受け入れてくれる。
これまでのイケイケドンドン的なインプラントはもう終わり。

日本でのマスコミによるインプラント批判などについて、意見を述べさせてもらった。
また、米国でも舌下動脈の損傷のケースは発表されているが、死に至った例はなく、損傷後の
適切な判断と対応で防げる、そして何より現代インプラント臨床ではCTによる診断は不可欠だと
いうことが論議された。
米国における手術死亡例は、ほとんどが麻酔薬によるアナフィラキシーショックによるもの。
これはインプラントに限ったことではなく、普通の歯科治療や抜歯でも起こりうることなので、
術前の問診、診査・診断は重要。
シアトルからの流れで、セラミックによる修復についてのディスカッション。
アメリカの審美歯科医の本音を聞けた。
修復物は、金属色ということを除けば、金合金がベスト。
現にハリウッド・スマイルなど全米で最も有名なビバリーヒルズの審美歯科医Dr.R/Rも、
自身の大臼歯はセラミックではなく金合金冠。
「インプラント治療は、患者のQOLを高めることが目的であり、治療によってQOLを下げてしまうような
ことがあってはならない。そのための術前の診断、インフォームドコンセントの重要性、そしてなにより
“日本のドクターのような”術後の長期的なフォローアップが必要だ」というKetchikan議定書(?)が
まとめられた。

3日間の熱い討論。言葉のハンデは大きいよ・・・久しぶりに脳味噌全開で思考したONの時間は
こんなもので、言葉も思考もほとんど関係ないOFFの話(笑)


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Ketchikanから約1時間、小型の水上飛行機に乗ってEl Capitanへ。
そこから小型ボートで洋上へ。そう、魚釣り。
サーモンとハリバットが狙い。

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楽しいOFFの詳しい状況は、こちらをご覧ください。

ONとOFF。この大切さを教えてくれたのも、師匠のDr.Smilerです。
人生は愉しい!

投稿者 takagi : 14:37 | コメント (0)