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2011年10月31日

今年のナベサダ

5月16日に予定されていた、毎年春恒例のナベサダの山形でのコンサートだったが、3.11大震災の影響で延期に。
そして今日、ようやく今年のナベサダ・ライブの日を迎えた。

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テルサアプローズは超満員。
相変わらず、軽快で繊細な貞夫さんの木管に魅了された。
ンニャさんのパーカッションは最高!
僕も、今年から自称パーカッショニストなので、しっかり聴かせていただいた。
ノリノリで叩くパーカッションに、自然にテンションが上がるね。

いつも紳士的にピアノを弾いている小野塚さんも、今日は壊れるくらいにハイテンションでピアノの脇でパーカッションを叩きまくっていた。

大震災は、ナベサダサウンドにも大きく影響していた感じ。
waht should I do?
とても心にしみる・・・

今年で何年続いただろう・・・ナベサダのコンサートへの参加。
10年以上は皆勤賞です。
今年もありがとう、貞夫さん。


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投稿者 takagi : 22:07 | コメント (0)

2011年10月30日

衝撃の写真

斎藤茂吉の次男、ドクトル・マンボウこと北杜夫先生がなくなった。
学生時代に面白い本を、何冊か読んだ。彼は躁鬱病だった。

僕も躁鬱かなぁ~
今日は、やたらテンションが高かった・・・

息子たちと、晩御飯。
衝撃の写真を、公開する・・・

まずはこれ↓
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衝撃の1.5kgの特製ジャンボハンバーグ。
雲雀野のマスターが、彼らのために2個も作ってくれた。
おいしかったね。

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【R18 : 以下、若年者および気の弱い人、陰気なモンテファンは絶対に見てはならぬ!】

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仲良し!
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強引に!
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犯す!!
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愛し合う!!
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恍惚!!
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悶絶!!!
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少々、精神鑑定が必要かも・・・
めっちゃ楽しい晩でした。

こんどは、あなたと・・・

投稿者 takagi : 22:03 | コメント (0)

2011年10月27日

インプラントのチカラ

ITIスタディクラブの山形開催。

今年二度目のITIスタディクラブのミーティング。
今回の主催者は、新潟の細山先生。

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村山の田中先生、新潟の佐藤先生、細山先生の三名のプレゼンテーションと、出席者によるディスカッション。
田中先生は、見事な3症例を発表。
でも、「やりました」だけの発表で、その後の経過についての報告がないのが残念。

佐藤先生は、昨年春のジュネーブでのITIシンポジウムのトピックスを中心に発表。
先般のアテネでのEAOと、基本的には変わらない。
peri-implantitisの話題が中心だが、バクテリアの問題ばかりでチカラについてはまったく言及なしなのは至極残念。

細山先生は「インプラントの咬合」の著者でもあり、これまで何度も咬合についてのお話を聞かせていただき、僕の現在のテーマ「インプラントへのチカラのマネージメント」のベースになっている。
アテネに行くよりも、このわずかな時間ではあったが、十分に勉強になった咬合の話。
いま、世界でちゃんとインプラントのチカラについて話せるのは、細山先生とカールミッシュくらいなものか?

投稿者 takagi : 21:53 | コメント (0)

2011年10月23日

吟味会の芋煮会

恒例の芋煮会。今年はちょっと遅くなったが・・・

天気予報では雨。幹事のM君、いろいろ思案の末昨日会場変更を通告。
いつもの馬見ヶ崎川原ではなくアイナリースクエアに。

朝起きて、カーテンを開けるとまぶしい陽光。
絶好の芋煮会日和だ!
青空まで見えるではないか!!

10時半。アイナリースクエア。
ブラインドを開け放ち、排煙用の窓も開ける。
強い光が入り込む。心地よい風も吹き込む。
テーブルと椅子を片付けて、スゴイ君が持参したブルーシートを敷くと、なかなかいい雰囲気に。

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11時。吟味会およびサブのメンバーが少しずつやってくる。
一部、川原に行っちゃった人も。

乾杯の挨拶は「今日は絶好の芋煮会日和で・・・」から始まるが、みんな空を見上げて
「雨降ってこい!」と念じる(笑)

屋内での芋煮会も乙なもの。
なにしろ上等なお肉でしゃぶしゃぶができるのだもの。

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やがて外の空の雲行きが怪しくなる。
雲が厚くなるにつれ、僕らは喜ぶ。酒もはかどる。
湯気が立ち込め、スプリンクラーでも発動しようものなら、外で大雨に降られたほうがまし。
注意しながらの煮炊きもまた楽しい。

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アイナリースクエア自慢の大型スクリーンで、昔のモンテビデオを見ながら懐かしむ。
「あの頃のほうが、今より強かった・・・」誰とはなしに口に出す。

そんなこんなで、夕方まで腹いっぱい飲んで食ってしまいました。

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投稿者 takagi : 21:59 | コメント (0)

2011年10月22日

暗雲たれこむ

久しぶりのJリーグ観戦。いよいよ大詰めだ。

見事なパスワーク。ポジショニング。
一本の縦パスから、きれいにシュート。
スピード感あふれ、わくわくするサッカーを見ることができた。

ガンバ大阪の立場でね(苦笑)(ちくしょうーーー)

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見事なまでの完敗。(乾杯もの!)

NDソフトスタジアムには、暗雲が垂れ込めていた。
Dark clouds hung heavily over the Montedio!

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投稿者 takagi : 17:50 | コメント (0)

2011年10月21日

autumn leaves

欧州から帰って、何かとバタバタした数日が過ぎた。ふと、気づくと葉っぱが色づいている・・・

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短い時間だったが、秋の匂いを満喫した。
山形は、ウイーンに負けず劣らず良いところだ。

投稿者 takagi : 19:45 | コメント (0)

意志薄弱その2

自転車系息子の土井君が一時帰省したので、会いに行った。

プチノエルにはすでに数名の自転車仲間、土井ファンクラブの人たちが集まっていた。

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週末に宇都宮で行われるジャパンカップでの応援のノボリもできて、お披露目があった。
ブエルタでの苦労話や裏話で盛り上がりながら、ワインが進む。
今年で最後のスキルシマノのジャージとブエルタでのゼッケン172がプチノエルに贈呈されやんやの拍手。

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先月体調を崩して以来、ビール2杯、ワイン2杯までと決めていたのに、つい楽しくて、つい嬉しくて、いつのまにかずいぶんワインボトルを空けたな・・・

ちゃっちゃと帰ればよいのに、蹴球系ドクターTと一緒に、なでしこで二次会。
底なしにウイスキーを飲みまくり。

帰り道、千鳥足。
今夜もまた飲みすぎた。
意志薄弱なり。反省

投稿者 takagi : 00:29 | コメント (0)

2011年10月20日

意志薄弱

心ぶれずに、意志強固に生きてゆきたいと常々思っているのだが・・・

今日も、自分の意志の弱さにがっかりした・・・

僕は、中学3年の学級委員をして以来、組織の理事役員というのはとことん引き受けないことにしている。
めんどくさがりの僕は、そういった仕事が根本的に嫌いだし、できないし、時間がないし、別な自分の好きなことをしたいし、それ以上に世の中には、そういった役職やタイトルが大好きな人が他に大勢いるのだから、そうゆう人にやってもらえば良いのだから・・・・
と、さんざんお断りしたのだが、許してもらえなかった。ガクッ↓

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わざわざアメリカから、ある組織の役職を依頼するためにだけ僕のオフィスを訪ねてきたKMさん。
強引過ぎます・・・・
断りきれなかった自分の意志薄弱さに自己嫌悪しながら半日が過ぎた。

だからこれから、飲みに行く・・・

投稿者 takagi : 18:15 | コメント (0)

2011年10月18日

EAO@Athens

ギリシャへは、飯を食いにだけ行ったのではない。学会ですよ。EAOですよ。

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EAO=Europian Association for Osseointegration。
今年が20周年の記念総会だから、僕のインプラント臨床よりも若い。
今年のテーマが「Treatment Plannning in Implant Dentistry」ということで、かねてからインプラント治療で一番大事なのは「治療計画」と考えている僕にとっては、とても興味深いもの。

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しかし、インプラントの失敗、合併症の原因はperi-implantitisと決め付け、炎症すなわちcytokineこそがインプラントの大敵とした発表ばかり。
ちょっとがっかりした。
歯周病の大家・ペン大のRosenbarg教授の論文でも、インプラント喪失はloadとinfectionとでは9:1でloadに原因があると述べている様に、力すなわち咬合力やブラキシズムを無視してインプラントの失敗を論じることはできない。

なのに、力に関する発表はほとんどなくて、biologic widthやpocket depthなどを言及。
しかもオリジナル研究よりもむしろ、文献引用が圧倒的に多く、case presenはきわめて少ない。
EBMを極端に重んじる最近の欧州の学会。だからこれでもか!というくらい文献引用をして理論武装している訳だ。
んー。退屈極まりない。

印象的だったのは、最終日の「augmentation vs short implant」「augmentation vs angulation」の講演。
骨造成の不確かさを物語っていたが、いずれもshort implant支持者、all on 4支持者であって、ディスカッションの場に骨造成の第一人者がいなかったことが残念。

一番面白かったのは「implant vs endodontic」というスウェーデンのKVISTというエンドの専門家の講演。
インプラントの前に、自分の歯をしっかり治療して助けることが大事!
こういった話がもっとたくさん語られることを望む限りだ。

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学会の最後を締めたのは、maintaining long-term implant outcomesと題したシンポジウム。
会場の参加者にはアンケートに答える無線の器械が配られ、いくつかのテーマに対して会場の意見を聴いてまとめるという、これまでにない試み。
この多数の意見だけでも、十分なコンセンサスが得られる。
僕も積極的に参加した。これは実に面白かった。
しかし、テーマはやっぱりinfection由来のperi-implantitisのことばかり。
僕は、「力を無視するな!」と力説したい。

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展示ブースはまぁまぁ。
韓国企業の出展が多かったし、面白いものを扱っていたが、自分の臨床では使いたくない「妙なもの」ばかりだった。
学会が供するランチは四つ星なみにうまかった。

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【昨年一緒にスイスでサイクリングをした長身のChristian】

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【中川孝男先生とモリタの峰さん】

学会の楽しみに、いろんな人に会えること。
あいにくアテネのゼネストの影響を懸念して、欧州の友人の多くは欠席だったが、なかなか日本でも会えない人にも会うことができて楽しかった。
中川先生が僕のこのブログを見ているというのには驚き!(先生、読んでますか~♪)
誰が読んでいるかわからないのでうかつなことは書けませんね。

学会の講演で持ち時間を10分くらいオーバーしたドイツの某教授。
「私のように勤勉にギリシャ人も仕事をすれば、ユーロの危機を脱する!」というジョークで締めたのはナイスだった。

熊坂先生がいつも言うように、国際学会はもはや学ぶというよりも、自分の臨床の位置づけを確認するところ。
けして役に立たない訳ではないけれど、学会の役目、意義を考えながら帰りの機中の人となった。

(帰りの便も食い物がウマウマで、歯科のことなどだんだん忘れてしまったのが正直なところ)

投稿者 takagi : 21:46 | コメント (0)

ギリシャの食いモン

今回のギリシャの楽しみの一つに、食事。
夫婦二人で食べるのはちと寂しいので、日本を発つ前から八戸の弟・熊坂先生ご夫妻と一緒に食べようねって約束をしていた。

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ギリシャ到着の12日から、4回の晩御飯はすべて熊ちゃん夫妻と一緒に食べた。
30年前、まだオリーブオイルに免疫のない若蔵だったもので、ギリシャ料理には辟易した思い出があったが、今回は美味かったね~。

タベルナってーのは、ギリシャ語でレストランの意味。
タベルナで食べるな?きっと言い尽くされた日本人観光客のジョークだと思う。

順不同で、食ったモンを列挙します・・・写真に堪えるもののみね。ほんとはもっと食べた。

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蛸のマリネ

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トマトが美味い。小学生の頃夏休みに塩を掛けて食った味。

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ラムチョップのレモンソース煮

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ニシンのオリーブオイル漬け

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ガイドブックを見て行ったタベルナ。
たいていガイドブック紹介の店って不味くて高いが、ここは美味くて安かった。
もう来ることはないと思うが、今度アテネに来たらもう一度寄りたい。

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隣の席でひとり食事をしていたドイツ人。僕らのガイドブックを興味深げに読んでいた。
地酒のOUZO(ウゾ)をがぶ飲みして、仕舞いにはヘベレケ状態になってました。

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地ビール

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最後の晩に行った有名高級タベルナ「ダフネ」で飲んだワイン。
今回の旅行を締めくくるにふさわしい、とても美味いワインだった。

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「ダフネ」で食べたアペタイザーの盛り合わせ。
料理も美味かったね。
すでに1週間ギリシャ料理を食べ続けた熊ちゃんは、「今夜は日本料理にしようよ」と提案したが、
兄ちゃんの権限で「ギリシャに来たからには、とことんギリシャ料理を食い尽くせ!」と却下。
僕は、堪能しました。

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熊ちゃん夫妻と一緒に食べたタベルナでの晩餐は、毎晩とても楽しかった。
オリーブオイルに加えて、熊ちゃんとの学会の話、歯医者の話、ギリシャの話、青森の伝説話等など、スパイスとペーソスが効いてとても美味しくいただきました。

詳細は、熊ちゃんのブログに載ってます。

ちなみにうちのカミさんが「すごく美味しい!」と言っていたものに、街角で売っている胡麻をまぶした硬いパンがありました・・・
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んー、金がかからなくていいけどね。


投稿者 takagi : 19:30 | コメント (0)

ギリシャの印象

青い空と白壁の家。そして透き通る様なエメラルド色のエーゲ海。

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ギリシャに行くって言ったら、周りの人は「いいなぁ」「すてきだなぁ」と言う。
ジュディ・オングの歌じゃないんだから・・・

アテネに行くって言ったら、周りの人は「暴動が起きてんじゃない?」「危ないよ!」と言う。
デモがエスカレートして暴徒化してはいるけど、アフリカのイスラム教徒の暴動じゃないんだから・・・

30年前の記憶では、アテネは乾いて埃っぽいパサパサした街。
そして遺跡とはいうものの、大きな石ころが街のあちらこちらに転がっている街。
ジュディ・オングの歌みたいなのは、ロードスとかミコノスとかのエーゲ海の島でしょ。

ということで、行ってきましたギリシャはアテネ。
空港からタクシーで市内に向かう途中、ドライバーは訛のきつい英語でまくし立てる。
「俺は毎日14時間も働いているのに、半分は税金で持っていかれる。
この国の公務員は、働かないくせに金をもらって贅沢な生活をしている。
トルコや北欧に出稼ぎに行っている奴らは、倍も稼いでいる。」
経済破綻して、EUからの援助を期待しながらも、節約志向、改善志向のないギリシャ。
市内に近づくにつれ、30年前に感じたアテネのパサパサ感がよみがえってきた。

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ごみ収集の金がないから、道端はごみだらけ。
大きな石ころに加えてのごみの街。
道路や歩道も凸凹で、改修の気配はまったくなし。

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古い町は、テナントもなくなりそのまま廃墟のよう。
廃墟マニアってーのがいるらしいが、そんな輩はアテネの廃墟に流涎するだろう。
街を歩くと、妙な臭いがする。
ごみの臭い、小便の臭い、怪しい木の実の臭い(銀杏?)。
とにかく臭い。

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到着してすぐにアクロポリス、パルテノン神殿を間近に見ようと丘を登ったが、「ストライキのために閉館」の張り紙。
今日しか自由時間がないのに・・・

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旧市街をぶらぶら歩く。
街の中心シンタグマ広場。市民の憩いの場でもあるが、デモの集会場でもある。
先日の暴徒化したときの痕跡も、キオスクの裏側に見て取れる。

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道路は車があふれ、大渋滞。黄色いタクシーがやたら目立つ。しかも空車が。
タクシーが多すぎて渋滞しているのじゃないか・・・
俺は14時間働いていると、さっきのタクシードライバーが言ってたが、実車時間はいったいどれくらい?
「ドイツ人は勤勉で、ギリシャ人は怠け者」というのが常識だが、労働時間や休暇日数を比べると圧倒的にドイツ人のほうが休みが多い。ドイツ人は残業だってほとんどしない。
しかし短時間で効率よく仕事をこなせるから、時間当たりの生産量が高いのだ。
ギリシャ人も、ギリシャ犬も、「おれ、これでも仕事してんだよ」って言ったってねぇ~。
これだもんね。

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アテネはきれいな所も少なくない。
古くからの街をに手を加え、大切にしているところはなかなかいい風情をかもし出している。
上流階級の居住地がそうだ。
高級ブランドの店がひしめく通りもある。
しかし笑えるのは、その店の前で路上に風呂敷を広げてばったモンを売っているアラブ人やアフリカ人。
パトロールの警官も、無視。ブランドショップの店員はどう思っているんだろ?

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美しい街ウイーンから来たせいか、アテネの街がとてもすさんだ街に見える。
というよりも、「あれ?ここはどこ?欧州?ホーチミンかバンコクの裏道か?」というような感じで、アテネはアジアだった(笑)
歴史ある古い街。彫りの深い顔のハンサムな男や顔が小さく八頭身の美人の多い街。
とても良い素材がいっぱいあるのに、なんか残念。
ギリシャ神話の神様が、苦笑していた・・・

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投稿者 takagi : 18:53 | コメント (0)

ウイーン歯科的印象

オーストリアン・ナソロジー。シークエンシャル咬合ともいう。ウイーン大学R. Slavicek教授が1983年に提唱した顎機能を考慮した咬合。

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ということで、名門ウイーン大学へ。
あいにくSlavicek教授にアポを取ることはできず、周りをうろつくだけ。

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訪ねたのは、Dr.Feichtingerのオフィス。
街の中心部の、古い建物の中にある。
女医さんで、きれいなオフィス。

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ユニットは、高木歯科医院のとおんなじ!

審美、インプラントなどモダンデンティストリーを得意としている。
オーストリアも、ドイツ、スイス、日本等と同じビスマルクによる保険・年金制度をベースにしている。
一般的社会人は、給料の約18%が年金、保険料として徴収され、原則医療費は無料。
男は65歳から、女は60歳から年金が受給されるとのこと。
歯科治療では、日本と同じくインプラントやセラミック修復は保険外。
金合金の修復も保険外らしいが、多くの患者さんは金属の修復は保険では行わず金合金か審美を追及してセラミックだという。
ここが日本との大きな違い。「金パラでは、妥協のし過ぎでしょ」
オーストリアの歯科は特別目新しいものはない。
というよりは、必ずしも新しいものを追いかけているわけではなく、確実なもの、最善なものを追求している。
派手ではないが、地味でもない。
ウイーンの町と同じで、気に入りました。

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とても寒い日で、雨まで降っている。
にもかかわらず、外まで見送ってくれた。
「一昨日までは天気も良く、気温も25℃くらいあったのに。ごめんなさいね」
いえいえ、先生のせいではありません・・・
しかし日中でも12、3℃のウイーンの町は、とても寒かった。

投稿者 takagi : 15:10 | コメント (0)

ウイーン

トランジットのためだけではもったいないから、2日間ウイーン滞在に充てた。

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フランクフルトがヨーロッパのゲイトウェイとして一般的で、僕ももう数え切れないくらい利用してきた。
30年ぶりの新婚旅行なので、今回は少し趣を変えてスターアライアンスのオーストリア航空を利用して、ウイーンをゲイトウェイにしてみた。

本当はトルコを経由していきたかったのだが、あいにくチケットが取れず。
以前、弘前の梅原先生が「昨年4月のスイスでの学会の帰り、アイスランドの火山爆発の影響で欧州各地の空港閉鎖に巻き込まれて帰国できなかった。あれこれ手配をしていると、唯一“ヴィエナ”発の東京行きがあったので、その“ヴィエナ”まで列車で行ってみたんだ。そしたら、そこは楽園のようにすばらしい町。ヴィエナ(Vienna英語)=ウイーン(Wien独語)だったんですね」という話が印象的で、それが今回のウイーン行きに大きく影響していることは間違いない(ながーい前置き)。

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■ウイーンの街の印象
梅原先生が感動したのと同じように、整然と立ち並ぶ石造りの古い家並みと緑豊かなこの町に驚いた。
僕が初めてひとりで欧州の町をうろついたのがチューリッヒで、僕のもっとも好きな町になった。
そのときに感じた「さすが、欧州!」という思いと等しい。
もし、初めての欧州訪問の地がウイーンだったら、「ウイーンが最高!」ということになっていただろう。
街の中心はシュテファン寺院。
僕的にはミラノのドゥオモがこれ系建築物ではナンバーワンだが、ケルンの大聖堂よりは素敵な感じがした。

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ドイツやスイスと同じゲルマン系。生活や感情も似ているが、ドイツほど肩肘張っておらず、スイスほど尖っていない、自己主張の少ない慎ましやかな印象がある。
原発を持たず、ごみの分別や資源回収も徹底しており、環境保護に高い関心をもつ。

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さすが、繊細な音楽家が多く集まり育ったところだ。
小さな町のコンサートに出かけて、「この街にはウインナー・ワルツが良く似合う」と思った。
音楽のやさしい雰囲気に包まれた良い街で、しかもちょっとしたユーモアもあって↓、毎年のように「世界一住みよい街」にランキングされるのも頷けた。

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■飲食的印象
オーストリアン・エアーの機材の古さとシートのリクライニングシステムにはちょっと眉間にしわを寄せてしまうが、食いモンは最高!

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なにしろシェフが同乗し、コックピットの後ろにあるミニ厨房で調理して出してくれる。
もちろんビジネスクラスだけの話だけど。
コーヒーだって、10種類近くもあるウインナーコーヒーからいろいろ選べる。
「旅は食いモン」と思っている僕にとっては、すごく良い旅の始まり。


到着した晩、うかつにも市内散策時に道に迷って歩き疲れてしまい、ホテルでしょぼい食事を取ることに。
アメリカ系のマリオットホテルだったので、カジュアルレストランはスポーツ・バーになっている「Champions」。

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仕方がないので地ビールとハンバーガーという「なんでやねん」な初日の食事になってしまった。
15年くらい前、初めてフランクフルトに行ったときにもマリオットに泊まって、ひとりさびしく「Champions」でハンバーガーを頬張ったことを思い出した。
でも、うまいんだよChampionsのハンバーガー。

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ウイーン名物のカツレツ=ウィーナーシュニッツェル。超有名店のFiglmüllerでいただく。
皿からはみ出す特大版だ。
うまいんだけど、でか過ぎ!半分まではレモンの絞り汁でいけたが、残りには“ブルドックのとんかつソース中濃”が欲しかったね。
チキンのコルドンブルーも頼んだけど、入っている具がいまいちだった。

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最後の晩に食べたターフェルシュピッツという牛肉の煮込み料理はうまかった。
たぶん今年食べたあらゆる料理の中で一番うまかったかもしれない。
ベロが融けた!次にウイーンに来たら、またこの店↓でターフェルシュピッツを食べるぞ!

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それからこの街にはカフェが多く、とくに重厚なインテリアの「純喫茶」風がやたらと目立つ。
映画や小説などにもたびたび登場するウイーンのカフェ。ウインナーコーヒーの地。
どれもこれも生クリームたっぷり、激アマアマな感じのものばかりでパスした。
カフェでも供される本場ウインナーソーセージ。
不味くはないが、フランクフルトで食べたソーセージ同様、山形で食べる平牧の粗引きウインナーの方が断然美味しい。

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そこでスーパーで購入したペットボトル入り「Green Tea」(右)。
伊藤園の「おーいお茶」をイメージしたのが大間違い。
レモンフレーバー。しかも、甘い!


■自転車的印象
自転車文化のしっかりしている国。
街の中は自転車レーンが整備されて、自転車レーンのないところでも、人・自転車・馬車・クルマがきちんと道路をシェアして、皆さんジェントルに交通ルールを守っている。
自転車レーンを平気な顔で歩いているのは、ガイドブック片手の東洋人だけ。

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街中はクロモリバイクが中心。
トレックショップを見つけたので中に入っていろいろ話を聞いてみたかったが、英語の話せる定員が居なかったので見るだけ。
ツカサのとおんなじMadoneのカーボンバイクがありました。

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投稿者 takagi : 13:01 | コメント (0)

欧州遠征

9日から17日まで、学会がらみで欧州遠征してきました。

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アテネでのEAO参加は、昨年から決めていた。
理由は、30年前に新婚旅行で行った時に、「結婚10年目のときに、再び訪ねよう」と言ったまま放っておいたから。
いいあんばいにEAOがアテネでの開催ということで早々と参加を決めたが、経済破綻してデモやストライキが暴徒化している現状で、周囲の人たちからは「いかがなものか・・・」との助言もちらほら。

でも学会のテーマが「予知性のあるインプラント治療計画」という今の僕にとってとても興味のあるものでもあったので、カミさんと参加を実行した。
八戸の熊坂先生も参加するということだし・・・

しかし、ギリシャに長く居るのもナニだから、かねてから興味のあったオーストリアン・ナソロジーの原点を探りたくて、ウイーンへの滞在も含めて旅行を計画。

さて、率直な感想。
ウイーンは、寒かった。
アテネは、くさかった。

いつもそうだけど、欧州からの帰りはとても疲れる。時差の問題もあってね。
遠征の報告は、少しずつ書きますね。

投稿者 takagi : 12:07 | コメント (0)

2011年10月06日

メタルセミナー

インプラント上部構造における材料選択に関して、金属の専門家山添正稔博士を迎えての講演会。

高木歯科医院の隣の会議室、アイナリー・スクエアは満席状態。
地元の熱心な歯科医、歯科技工士、歯科衛生士が集まって、難しいけど有意義な話を聴いた。

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TiインプラントにはTiやTi合金が理想と考えられがちだが、Ti同士でもイオンは溶出する。
同じグレードのものでもTi結晶が細かいものほど、イオン溶出量は少ないこと。
貴金属、特にMB用の金合金がイオン溶出が少なく、金属アレルギーの危険がないこと。
なぜMB用か、という質問に、一般の歯科鋳造用金属にはAg、Cuが含まれるからという答え。
90分間、山添博士の最近の研究から詳細なデータに基づく話は、すごく面白かった。

投稿者 takagi : 22:03 | コメント (0)

JOBS逝く

Appleの創始者、Steve Jobsが死んだ。僕と同い年だった。

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ガレージで作ったマック。
PC時代を作り上げた。
僕が初めて使ったPCもマックだった。
プリンターまで入れると、総額100万円くらいかかった。
ついこの前の事のような気がしていたが、あれから20年も経ったのだね。
いまはiPadを使持っているが、機能のほんの一部しか使いこなせていない。

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偉大な創造者だった。
ご冥福を祈ります。
合掌

投稿者 takagi : 11:43 | コメント (0)

2011年10月05日

必勝作戦会議

J1リーグ戦も残り6試合。徳俵まで押し込まれたモンテが、この土俵際でうっちゃるために・・・

今年のモンテの不調の原因は4つ。
①十分な補強ができなかった(フロントの金の使い方がへたくそ!)
②3・11大震災から逃げた(準備の遅れとココロの成長ができなかった)
③小林監督の孤独感(強く物申す側近がいなく、迷いが多かった)
④吟味会との飲み会を行わなかった(運気が上がらない)

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以上のことから、残り6試合全勝に向けてすぐにできること④を実行。
緊急招集をかけて、吟味会メンバーが終結。
「小林監督を励ます会」といった奴がいたが、ハゲ増す会はちょっとヤバイべ。
コバちゃんも、友昭も、僕も・・・

ということで「作戦会議」ということに。
「かいず・ほいず・はいず*」という山形弁の教授からはじまり、吟味会メンバーの各分野からの
緻密で奥の深い話を酒に混ぜてしっかり注入した。
奥様のU子さんも満足げ。山形大好き!

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普段は僕らの言うことをあまり聴かないコバちゃんだが“ハゲ増さない”ようにと、床屋をかえるように
アドバイスをしていたら、最近僕が行っている床屋に行ってきたとのこと。
よくよく話を聴けば、僕らのアドバイスではなくU子さんの強い説得があったからだそうだ。
しかし、コバちゃんは良いとして、友昭も僕も益々額が後退しているなぁ~


投稿者 takagi : 22:42 | コメント (0)

業界の将来・・・

業者の人たちと晩御飯。歯科業界の現状と未来を語ってみる。

新しいマテリアルや機械が登場し、歯科のテクノロジーは大いなる変貌を遂げている。
最近の話題は、3Dのエックス線写真、すなわちCTスキャン。
高木歯科医院では5年前から導入しているけどね(エヘン!)。

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もうひとつは超音波切削器具。
骨は切るけど、軟組織は切らないという優れもの。
10年位前にLAのDr.Smilerが「大人のおもちゃ(笑)」といって紹介してくれて以来、僕の欲しいツールのひとつだった。
数年前から国産N社のものをモニターで使っていて、かなり重宝している。
手術侵襲が極端に少ない。しかし、時間がかかる・・・
今春頃から国内外各社の超音波切削器具が市販されるようになり、業界では盛り上がっている。

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どんなに器材が進化しても、実際に使うのは人間。
ココロをこめて、ハートフルに使わなければ、どんな器具を使っても患者の苦痛は軽減できない。
絶対に医は仁術であるはず。PCでは片付かない。

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M社の○井さんと、○藤さんと、業界の未来を語った。

投稿者 takagi : 21:59 | コメント (0)

2011年10月03日

気合を入れて!

久しぶりに、みんなで晩御飯。月遅れだが、9月の誕生会も兼ねて・・・

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今夜集まったのは、9月誕生日のヒデ、ガラピー。そして祝う側としてネーゾー、アボちゃん、シェナガ。
マスターの気合の入った料理をいただきながら、残り6試合のためにエネルギーを蓄えた。

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気のあったこのメンバー(シェナガは最近から)が集まると、盛り上がるね。
楽しかった。

投稿者 takagi : 22:48 | コメント (0)

一週間の始まり

天気の良い月曜の朝。気分がいいね。でも、今週はちょっと忙しい週になる。

今週に限らず、いつもなんだかんだでバタバタしているのだが、今朝今週のスケジュールを見たら、何やかやで真っ黒け。
日中の患者さんのアポイントはまぁいいとしても、昼休みの訪問者や、夕方の会議や宴会やセミナーなど、休む暇がないじゃないか!(宴会は休みじゃないの?)

いくら来週、出張で休みになるからといって、こんなにこの時期にいろんなことを集中させなくても良かろうに・・・

そんな中、午前中に歯科専門学校の学生さんが見学に来た。
対応はうちの衛生士さんにまかせっきりだから、僕には関係ないけど、気になるね。
学生さんがうちみたいな歯医者に興味を持つなんて、珍しい。
小児はほとんど診ないし、院内勉強会もたまにしか行わないし、休みが多いけど給料は安いし・・・
最近の若い人の考えや気持ちもわかんないから「理解ある上司」になんてなれないしね。

興味のあることにはめちゃくちゃ熱中し嵌り込むくせに、関心のないことにはとことん関与せず。
これは良いことでもあるけど、僕の最大の欠点。
のんびり、まったり生きるのが俺流なんだけどね。

八戸の舎弟・熊ちゃんみたいに動いていないと死んでしまうような人種と違って、僕は好きなこと以外で動き回るとぶっ倒れちゃうからね。
でも、来週はエーゲ海を臨みながら、そんな熊ちゃんとワインを飲むつもり。
今年のEAOがアテネで開催されるので新婚旅行で行った思い出の地なので、春から調整していたところ、熊ちゃんも新婚旅行がギリシャだった・・・という縁で現地合流の予定。

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【イメージ(EAO学会パンフレットから)】

それだけを楽しみに、今週を乗り切りましょうか。

投稿者 takagi : 11:51 | コメント (0)

2011年10月02日

至福の時

秋の休日。皆さん幸せな一日でしたか?

僕は、今日も至福の一日を過ごした。

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午前中は、仲間とサイクリング。
美味しい蕎麦やアイスを食べて、90㌔のロングライド。
そこそこの疲労感でシャワーを浴びて、夕方から快筋堂にて1時間のマッサージ。

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夕食に、リヒテンシュタインのピノノワールのワインを飲み、自転車建屋にて愛犬ぺリオと戯れる。
大好きな自転車とぺリオに囲まれて飲むピノは、最高にうまい。

投稿者 takagi : 21:00 | コメント (0)

2011年10月01日

Over the Rainbow

今日は大事な一戦、ジュビロ戦。J1残留に向けて絶対に勝たねばならない。


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午前中自転車に乗っていたら西の空に大きな虹が出ていた。
虹を見た日のモンテのゲームはたいがい勝利。
今日は安心してゲームを見れると思っていた。

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しかし結果は1-1のドロー。
前半3分に得点したものの、87分守りきることなんてできない。
早めに2点目を決めなければ・・・

前半は気持ちが入っていたが、後半からはいつものように気の抜けたサイダーのよう。
攻め手に欠き、フィジカルの低下もあって眠たくなる。
残留を信じていたが、なんとなくダメムード。

だが、あきらめるなよ!!

投稿者 takagi : 20:48 | コメント (0)