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2010年10月31日

幸せの新しいものさし

「ものさし」って、衣紋掛け(hanger)や魔法瓶(pot)と同じくらい死語に近いんだけど・・・

「幸せの新しいものさし」
博報堂大学・幸せのものさし編集部PHP研究所

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 竹内まりやの歌のひとつに「幸せのものさし」という曲がある。
テレビドラマの主題歌になったもので、40歳前後(アラフォー)独身女性の
“自由と孤独”をテーマにした名曲だ。
40歳にもなっていまだ独身というのは、昔は「いかず後家」と言われて
かなり暗いイメージがあった。
ところが現代社会においてアラフォー独身女性は少なくなく、キャリアウーマン、
働きマンなどのポジティヴな“称号”さえ与えられている。
女性は早めに嫁に行って子供を作り、家庭をまもるという概念はなくなった。
時代は変わっている。それに伴い価値観も変わった。
その変化の様は、情報伝達の速さが進むのと同様に、近年急速に著しいものが感じられる。

 「幸せの新しいものさし」は、竹内まりやの新曲・・・ではない。
我が国大手の広告会社である博報堂の人材育成を担う企業内大学「博報堂大学(HAKUHODO UNIV.)」
の幸せのものさし編集部によって取材、執筆された新刊本で、経済的に疲弊し手詰まり感の強い
我が国の現代社会においての新しい価値観を紹介したものだ。
「ものさしを変えたことで新しい豊かさを見つけている11人」のエピソードが収録され、
現代の生き方、ビジネスモデルなどが提案されている。
具体的には、個人間の業績数字競争からチーム全員での情報共有する“共創”に変えた接客アドバイザーを
紹介した「競争のものさし」、企業は従業員とその家族に対する誠実さと責任を持つべきと主張する、
ベストセラー本『日本で一番大切にしたい会社』の著者・坂本光司氏を紹介した「会社のものさし」、
食べる人を作る人のパートナーにして生産-流通-消費の既成概念を変えた「消費のものさし」、
別荘ではない、田舎と都会の二拠点を生活の場とするライフスタイルを紹介した「住まいのものさし」、
本を売るのではなく読書という体験を売る本と人との出会いを演出している「読書のものさし」、
飽食によりメタボに悩む我が国から、食費の一部を飢餓の国への寄付に回すtable for twoの「寄付のものさし」、
街をキャンパスにしてしまった「学校のものさし」、他に「感覚のものさし」「子育てのものさし」「時間のものさし」「大人のものさし」と、
視点を変えたことで新しい豊かさを見つけた人たちのことが紹介されている。

僕が特に印象に残ったのは、「感覚のものさし」。ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)と呼ばれる、
完全な暗闇の中にしつらえた空間を探検するプロジェクトの紹介である。
真っ暗闇の中では視覚認識ができないために、外見的な印象による既成概念は捨て去り、
人と人とがフラットに心の対話ができるようになるのだという。
視覚障害者がアテンド・スタッフとして働き、不自由なはずの彼らが暗闇の中では
一番自由であるという逆転感が契機となって、参加者は思い込みを排して虚心坦懐に
他者と向きあうことができるようになるのだそうだ。

ほのぼのとする話や、なるほどなぁと思える話が詰まっていて、なかなかに考えさせられる本であり、
各章ごとに「チャレンジの本質」と「マーケティング活用へのヒント」が記されている。
さすがに大手の広告会社だけあって、そのビジネスの視点というものが強い。
常に時代の流れをつかんで、それに対応すべき“次の一手”というものを考えている。

あいにく、というか、よかったというか、本書には「歯科のものさし」の項目はない。
歯科医過剰時代、保険診療の締め付け、開業医のワーキングプアなど、
ネガティヴな話題ばかりが先に立つ現代日本の歯科事情。
そのためか、経営セミナーや審美、インプラントなどの研修会が花盛りだ(僕もやっている^^;)。
そして、『お医者様』と呼ばれていたのが、『患者様』と言うようになった現代。
明らかに「医療のものさし」「歯科のものさし」は変化している。医者と患者の関係は“人間としての
関係”から、客と店の“ビジネス関係”になろうとしている(なってしまった?)。

韓国では歯科医院のブランディング化が活発だと聞く。
来院患者にはウェルカム・ドリンクのサービスがあり、初診時には医療コンサルジュが様々な
診療メニューを提示してくれるらしい。
日本でもそれを参考にした歯科医院経営が行われつつあるそうだ。
保険では不採算と言われる総義歯やエンド、ぺリオの治療はなおざりにされ、
高額な自費診療である審美やインプラント治療のために愛想をふるまう歯科医院。
患者を客と考えると、「病気になってくれてありがとう」「数多い歯科医院の中から当院を選んでくれて
ありがとう」になり、初診の時の第一声は「いらっしゃいませ」。
治療が終わって“おだいじに”、ではなく「毎度ありがとうございました」となる日も
近いかもしれない、などと思うのは杞憂か?

デンタルやメディカルをビジネスと考えるのであれば、それは常に時代に敏感に反応し、
そのものさしの目盛りを変え続けなければならない。
常に“次の一手”を考え続け、実践していかなければならない。
しかし、医療の本質を考えたとき、それは紀元前4世紀のヒポクラテスの時代から不変なはずだ。
病める患者を救う聖職者としての「ものさし」を持っていれば、どんな時代になろうとも心豊かに生きていけるはず。
すなわち歯科のものさしを新しく変える必要はないということなのだ。
常に患者のために治療の技を磨き、知識を蓄えていくことと、心の平安を保ってさえいれば良いのである。
生意気にも、この本を読んでの僕が考えた「歯科のものさし」だ。

現代日本のような成熟しきった社会においては「モノとカネの時代から心の時代」と言われて久しい。
しかし、なかなか心に余裕が持てずにもがき苦しんでいるのが現状のようだ。
改めて自分の仕事の本質を考え直してみたり、他人の考えや行動を知ることで、
いま自分が行うべきことがみえてくるはずだ。

いまいちど、自分の足元を見つめなおそう。
何か、いいものが拾えるかもしれない・・・(笑)


                                               (Q社書評原稿)

投稿者 takagi : 22:04 | コメント (0)

2010年10月30日

埼玉スタジアム

赤い悪魔の聖地、埼玉スタジアムに行ってきた。台風だっつーのに。

今月の強豪相手の4試合のうち、“僕の戦術伝授”によりガンバ戦に勝利。
放ったらかしにした、フロンターレとエスパルス戦は惨敗。
そして水曜日の晩、日付変更線を越えてまでコバちゃんとバトルしたレッズ戦。
この目でしかと確かめようと、台風の中埼スタまで出かけて行ったというわけ。

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いろいろ理由あって、埼スタに到着したのは選手入場の時。
ヤバッ!アップから引き上げる選手たちのチェックができなかった。
競馬のパドックみたいに、アップでその日の選手の調子を見ることができるからね。
重要なんだよ。

用意してもらった席は、屋根がついて全く濡れない場所。
ゴール裏のコアなサポーター席では、合羽を着た人たちが大きな声で熱心に応援している。

僕の席の周りには、レッズサポがいっぱいいたが、コバリョウの奥さんや
ネーゾーのお母さんなどモンテ関係者もたくさんいてくれて、
割と遠慮なくモンテ応援の声を出せた。

ご主人を亡くしたばかりで傷心のネーゾーの母さんだったが、サッカーで気を紛らしている様子。
暗い気持ちを吹き飛ばすべく、僕も大きな声で応援しちゃいました。

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【ゴバリョウ夫人とネーゾー母と。二人とも美人系で、まるで姉妹のようだ】

レッズサポのQ出版社のY氏からメールが入っていて、ハーフタイムに電話で
「寒いね、気温もゲームも」と励まし合う(笑)
圧倒的にレッズが攻めまくっていたが、モンテも必死に守り、後半途中出場の田代の
怪しいゴールで先制。
最後まで守り切り、今月2勝目。

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寒い中、応援した甲斐がありました。
サポーターの皆さん、お疲れさまでした。

観戦中は濡れなかったのだが、タクシー乗り場までがやたら遠く、ずぶ濡れに。
揚げ句、タクシー待ちおよそ20分。
体の芯まで冷え切った。
後ろに並んだ埼玉在住のモンテファンのファミリーと、楽しく談笑できたことが救いだった。

大宮から新幹線で帰宅。
車中、缶ビール、缶チューハイ、持参したウイスキーで祝杯を上げ続けた。

帰宅後、原稿を書くはずだったが・・・
もちろん、泥酔(笑)

投稿者 takagi : 22:22 | コメント (0)

2010年10月28日

飲んで、飲んで・・・飲まれて、飲んで。

モツ鍋屋から始まって、焼鳥屋、カラオケスナックへと。

週半ばの七日町は人がまばら。
こういう時にこそ、街の活性化のために貢献しないとね。

高木歯科医院のドクターミーティングをモツ鍋をつつきながら始めて、
佳境に入ったころに自転車系息子の土井君合流。
もれなく藍ちゃんも。
ドクターミーティングは早々に終了。

場所を焼鳥屋に移す。
モツ鍋を食うた後の焼き鳥は、入る隙間がないね。

土井君は今年のシーズンが終わって、ホッとしていた様子。
充実した一年だったようだ。
来シーズンは、もっと上位を目指そう!
自転車話で盛り上がっているころ、酔いどれコバちゃんから電話。

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カラオケのある地下の某スナックに行くと、飲みまくり、歌いまくりの色黒オッサンが・・・。
酔いどれどもは、さらにアルコールを注入し、
浦和戦に向けて、綿密な作戦を立てた。
よーし、これで次はもらった。

なにしろ土井君のTシャツが「Get Goal」だもの。(今気づいた^^;

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投稿者 takagi : 08:48 | コメント (0)

2010年10月27日

Rock Legend

Hard Rockにはまっている毎日。そんなところに、Santana登場♪

先日サダム先生から電話あり。
このブログでハードロックのことを書いたから、それを受けてのRock談義に花が咲く。

そしたらサンタナが、ロックの名曲ばかりをカバーしたニューアルバムを出したことを教えてくれた。
さっそく、アマゾンに注文。

診療室で流す環境DVDと一緒に、翌日には到着。
今の流通は、スゴイね!

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サンタナもスゴイ!
一曲目から、ツェッペリンナンバー♪
はじけながらノリノリで聴きました。
While my guitar gently weepsは鳥肌もの。
原曲もいいし、ジェイクシマブクロのハワイアンバージョンにもぶっ飛んだが、
これも“ヤバい”。
サンタナの泣きのギターと伝説のロックの名曲の数々。
ジャケット写真の如く、のけぞりそうです。

今日の医院のBGMはロック特集です(笑)

Rock Classics。Rock Legends。まさに珠玉の一枚。
参りましたm(_ _)m

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投稿者 takagi : 11:46 | コメント (0)

2010年10月24日

インプラント・セミナー

先週に続いて、セミナー講師。

会場は、高木歯科医院に隣接した「アイナリースクエア」。
近くて便利(当たり前!)

宮城県に数軒関連診療所を持つK歯科医院のドクターとアシスタントを対象に、内輪の勉強会。
ということで、けっこうシビアに左上顎第一大臼歯の咬合面形態の話からはじめた・・・

午前中は長期症例を通して、いかに咬合再構成が重要か、安定した咬合の付与がforce contorolにつながるか、咬合面形態を知らずして咬合管理も咬合調整もあるものか・・・
前日のエスパルス戦のボロ負けを引きずって、少し機嫌が悪いから、参加者にビシバシダメ出しをしてしまった。
セミナー講演中に、かくも出席者に対して質問をぶつけまくる講師も珍しかろ(笑)。

昼食後は、豚骨を使った外科の実習。
しっかり手術着を着用。
ちゃんと術着を着れるかどうかで、それぞれのクリニックにおけるふだんの手術の様子、レベルが知れるというもの。
さすがに理事長先生、お見事!

後はいつものように、受講者のレベルに合わせながら調理実習。
今日もおいしい豚骨ラーメンの出来上がり・・・

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【ちょっと不機嫌に講義。原因はサッカーの結果】

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【昼食は向かいの洒落たレストラン“990”】

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【楽しいお料理教室】

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【今回参加してくださったK歯科関連の皆さんとうちのスタッフ】
講師の出来の悪さに対して、みなさん熱心に勉強してくださいました。
逆に励みになりました。ありがとう。


投稿者 takagi : 20:05 | コメント (0)

2010年10月23日

女神が多すぎたかも

エスパルス相手に、惨敗。

今週は何かと忙しくて、モンテに気合を入れることができないままのキックオフ。
かわりに勝利の女神を数人引き連れて行ったのだが・・・

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この日は、パイオニアレッドウイングスの女神たちも応援に来ていて、どうも女神同士がバシバシ交錯していたらしく、良いところなくゲーム終了。

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ということで、焼鳥屋で打ち上げ、反省会。
大いに盛り上がって帰ろうとしたところに、カウンターから「あっ!タカギせんせー!」
おぉ、こんなところにも別な女神が・・・

今日はいろんな女神が僕の周辺をトリ囲んでくれたのだが・・・


ん~、イロオトコの週末の夜は更けていく。

投稿者 takagi : 23:13 | コメント (0)

HARD ROCK♪

バドカンが来日中らしい。好きだったなぁ~♪

ツェッペリン、クリーム、ピンクフロイドから始まった僕のロック人生。
ディープパープル、ユーライアヒープのハードロックに痺れていた頃、バッドカンパニーも大好きなバンドの一つだった。

そのバッドカンパニーが35年の月日を経て来日中らしい。
行きたいなぁ~♪
スケジュールが詰まっていて無理なので、CD聴いています。
8ビートに、ノリノリ。
気持が、高校時代に帰りました。

コマツ君(G)どーしてるかなぁ?
また、バンドやりたいなぁ・・・

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投稿者 takagi : 08:46 | コメント (0)

2010年10月19日

ハードボイルド

サッカー、自転車、クラプトン。そんな僕が昨晩見つけたもの・・・

仕事の帰り道、本屋でサッカーマガジンを立ち読みしていた時にふと目についた雑誌。

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クラプトンとレトロな自転車。

中身もよく見ずに即購入。
ファッション雑誌なんて、めったに購入したことはないが、“ちょい悪”とは違ったハードボイルド風なオヤジファッションに食い入るように読んでしまった。
雑誌オリジナルの自転車もあるらしい。

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明日からの僕のファッションに、乞う、ご期待(笑)!


きっと何も変わらないと思うが。

投稿者 takagi : 11:16 | コメント (0)

2010年10月17日

セミナー@福島

福島の歯科ディーラーさん主催のインプラントのセミナー。

いろいろわけあって、福島は鬼門で長い事、大学以外での講演や、セミナー講師を引き受けていなかった。
いろいろわけあって、ディーラーのたっての願いもあって、今回のセミナーの講師を引き受けた。

主催者側の「あれも、これも、どれも、それも」(山形弁風にいえば「はいづも、ほいずも、あいづも、そいづも」ってーカンジ?)で、かなり欲張りなテーマを要求され、かなりテンション下がって臨んだ。

午前中は、「長期症例から学ぶインプラント成功のカギ」について講演し、午後は豚の骨を使って、インプラント外科手術の基本から応用までを実習。
実習中心のセミナーはいいね。
時々、できもしないのに建前論ばっかり言ってる受講者がいるが、豚骨の実習では切開・剥離・縫合という外科の最も基本的なことを実際に行うので、その様子を観ているだけで「こいつできるな!」とか「おいおい・・・」とかすぐに分かるから受講者と向き合いやすい。
できる人とはそれなりに、できない人ともそれなりに相対することができるからだ。

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持参する外科器具を見ただけでも「おぬし、デキルな!」とか「おいおい・・・」というのが明白。
今回驚いたのは、福島の歯科医が使っている骨膜剥離子がみんな同じものだったこと。
しかもYDMのオールドファッションなもの【↓】。ディーラーが特価販売でもしたのかな?

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剥離は外科の重要なポイント。モルトの剥離子【↑】を紹介させてもらった。
インプラント外科の上達には、システムと道具の選択が重要ポイントの一つなのだから。

投稿者 takagi : 22:24 | コメント (0)

2010年10月14日

特別な飲み会

高木歯科医院のスタッフとコバちゃんとの飲み会だったが、複雑な心境での一席。

強豪チームとの対戦を前に、ちょっと不安になるとゲン担ぎも兼ねて、某監督は僕と一緒に酒を飲む。
今夜は、かねてから十日町のスタッフと飲み会の予定でもあった。
飲み会のテーマは、エリちゃん3号の入籍祝いがメインで、彩ちゃんの厄払い、そしてフロンターレ戦の勝利祈願。

ところが今日になって、モンテフロント職員の不祥事、ネーゾーのお父さんの急逝のニュースが入って穏やかでない・・・
しっかり美味しいワインとKJRさんの料理をいただいて、お祝いと、弔いと、厄払いと必勝祈願をした。
途中で、つっち先生の乱入もあったけど。

いろいろあるが、それが人生。前向きに・・・

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投稿者 takagi : 23:51 | コメント (0)

SEV

こりゃいいね・・・

札幌の学会の展示で買ったのだけど、長年の肩こりが解消された。
酸素カプセルや、揉み解しの効果もあるのだろうけど、やっぱりこれの影響が大きいかも。
カミさんも、喜んで使っている。

パワーの原理は、何度聞いても理解できないが、効果があるのだから使わない手はない。

サイクルモードで、別バージョンも買ってみよう・・・

SEVのサイト

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投稿者 takagi : 11:40 | コメント (0)

Esperansa(希望)

チリの落盤事故からの奇跡の生還は、近年まれにみる感動のシーンだ。

二か月にも及ぶ閉塞状態から、33人もの人たちが次々にphenixと名付けられたカプセルで救出される。

さまざまなメンタルとフィジカルのケアが、綿密に計画されたうえでの救出だ。
人間の弱さと強さを感じさせる。
33人には、33様のドラマがある。
南米ラテンのノリの良さが何とも幸福感を醸し出してくれる。
神を信じて、感謝する姿も印象的だ。

もしも日本で同じようなことが起こったら・・・もっと陰気で悲壮感が漂っていただろうな。

いろいろ斜めからコメントしたがるマスコミも多いが、ここは素直に喜ぶべきだ。
救出された人たちと、救出に携わった方々に「おめでとう!よくやった!!」

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投稿者 takagi : 10:22 | コメント (0)

2010年10月13日

Eden Atwoodのハスキーヴォイス

ライブに行ってきた。

Noizy Duckにて、美人ヴォーカルの誉れ高いEden Atwoodのライブを、ネーゾーを誘って聴きに行った。
チラシのイーデンの面影はなく、すっかり拡大してしまって、典型的な白人のオバサンになっていた。
しかし、ハスキーヴォイスの歌声は絶品で、なによりピアノのDavid Morgenrothの甘くせつないピアノをバックに歌うバラードにはかなり深く酔わせてもらった。

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1セット1時間のステージを2セット。
すごく癒される時間を過ごすことができた。
なんてったって、ピアノがよかったな。
カーペンターズのお兄ちゃんみたいな感じの人で、まじめにピアノを弾いていた。

メンバー紹介: 
☆イーデン・アトウッド(vo) ☆デイビッド・モーゲンロス(pf) ☆俵山昌之(b)  ☆鎌倉規匠(dr)


店を出てネーゾーが、「大人のジャズてーかんじっすね」と、また一つ成長した様子。
近所に最近できたばかりの洒落た焼き鳥屋にちょこっと顔を出して、店長のボンズに挨拶をして早めに帰宅。

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投稿者 takagi : 23:28 | コメント (0)

2010年10月11日

日本国際歯科学会

我が国最大の歯科のオリンピック?ワールドカップ?4年に1回おこなわれる。

参加者が尋常じゃなく多い。
歯科医、技工士、衛生士、メーカー、ディーラーその他大勢。
歯科関係者がウジ虫のように湧いて集まってくる。

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午前9時。
僕は事前に目をつけていた日歯大・YEGK教授の「Critical Thinkingのすすめ」と、
それに続くIWT先生の「重度歯周病の機能回復」の話を聞くために、E会場に直行。
ところが、会場には演者の先生と、通訳と、エンジニアと、司会の人しかいない。
よくみると、部屋の後ろ隅に聴講者が一人いた(笑)。

ウジ虫の如く湧いて出た者どもは、何処へ行った?!
今流行りの、審美か、インプラントか、それとも経営のセクションか・・・

YEGK教授の「critikal thinkingがない歯科医師は、EBMを判断できず、患者や社会を欺く結果になる」という言葉が印象的。
しかし、ここに居ないほとんどの歯医者はクリティカルシンキングができていないと思う。
IWT先生の話は、すごかったね。ホントこの先生の洞察力、分析力はすごい。
僕が31歳の時に、IDAでのインストラクターだった。最初のころ、良く喧嘩したっけ。
お互いに若かったからね。
長年の臨床から修復治療、特にタイプIVの重度の歯周病に対する歩哲治療に対してはバイオメカニクスの問題が最も重要だということがお互いに明確に分かっきた。
彼はその解決策をいろいろ提示してくれて、高い学会費を払った分を取り戻した気がした。
IWT先生の講演が終わって振り返ると、僕の他に4人の聴衆がいたが・・・
ウジ虫たちは、何に群がっているのだろう・・・

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ということで、あっちこっちの会場を覗いてみた。
出版社が大いに関わっているので「売りたい本」「売れている本」の著者やそれに関連するテーマの会場に比較的人が多かったような気がする。
うーむ、若い歯医者は、出版社の陰謀にまんまと引っ掛かっているなぁ。


二日目、10日の午前最初に聴いたSTNS先生のペリオの話は何度も聴いているが、とってもおもしろかった。
「この学会での講演は、歯を抜いてすぐにインプラントをしたがる話ばかり。歯医者は、歯の治療をして歯を守ることが仕事のはず。日本には、歯医者がいなくなっちまった・・・」
話の中身が濃くて、毒もあって、声を出して何度も笑った。
たぶん日本一優秀な歯周外科医だからこそ言えること。
あとでE本先生の講演会場で会ったから「歯医者がいなくなっちまったという件が、すげーおもしろかった」と伝えたら、「な、そう思うだろ」と。

ABHR先生の総義歯の話も久しぶりに聞いたが、為になった。
ここは部屋が狭くて、立ち見が出ていた。
出版社の読み違い。そりゃ世の中インプラントばっかりじゃないってこと。
入れ歯作りに精を出す歯医者が、たくさんいた事にちょっとだけ安心した。

僕が楽しみにしていたのは、細山先生の講演。
プログラムの最後だったのが惜しい。
時間帯もあったのだろうが、聴講しているドクターが少なかったのは残念。
36年にわたる1症例を、詳細に分析し咬合の大切さを説いた珠玉のプレゼンテーションだった。
しかし、あの場にいたドクターたちは、皆熱心に話を聴いていた。
繰り返すが、今回の学会をはじめ、最近の歯科臨床系の学会はインプラントが中心。
しかも、骨を作っての適応症拡大や、歯間乳頭部にこだわった審美修復、十分な治癒期間を考慮しない早期修復の勧めなどアクロバチックなテーマが花盛り。
インプラントをライフワークにし、長年携わってきたからこそ、現状に僕は不安と不満が多い。
歯科臨床、特にレストレーレィブ・デンティストリーにおいては咬合が最も重要なのに、近頃はないがしろにされている感がある。
細山先生のていねいな臨床、プレゼンテーション、そして生き方を、少しでも真似したいと思った。
ちょっと勇気づけられ、全体としては少しがっかりな学会だったけど、救われた。

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デンタルショーもでっかくて見ごたえがあった。
でも特に欲しいものもなく、興味もなかったので、ただうろうろしただけ。
いろんな人に会えたのが楽しかった。
特に、業界を辞めたはずなのに手伝いに駆り出されたということで久しぶりに会ったY田さん。
懐かしかったなぁ~

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投稿者 takagi : 19:50 | コメント (0)

2010年10月09日

横浜に出陣!

10月8日、学会の為横浜へ。

高木歯科医院のスゴイ君、エリちゃんをお供に出陣。
新幹線を降りて、人ごみに紛れた時から血圧上昇。
金曜の晩。ラッシュ時。クラクラっときた。

横浜みなとみらいにオフィスを構えて仕事をしている、イタリア系建築家オータ君と20年ぶりに再会。
一緒に、福富町の初芳鮨に出陣。
スマイル倶楽部の浜の番長・N川先生と、IV社のSGさんも合流。
ゴージャスな料理と酒で、元気回復。

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その後、熊坂先生から電話あり。
馬車道のライブハウスで合流。宮里先生も一緒。
70年代のハードロック。
僕の大好きなナンバーのオンパレードでノリノリ。
クラプトンにディープパープル。2曲もリクエストに応えてくれた。


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眠っていたロック小僧の魂に火がついて、疲れていたはずなのに、ホテルに帰ったのは1時半を過ぎていた。
翌日から学会なのに・・・

投稿者 takagi : 19:33 | コメント (0)

2010年10月08日

今日の格言・名言

なるほど・・・

Great people just do what they can make themselves while others do nothing but what they can never make.

Romain Rolland


(偉大な人たちは、自分のできることだけをするが、そうでない者たちは、自分が決してできないことだけをしようとしている。
ロマン・ロラン)

Great minds have purposes, others have wishes.

Washington Irving

(偉大な魂は目的を持ち、そうでない者は願望を持つ。
ワシントン・アービング)

投稿者 takagi : 11:51 | コメント (0)

2010年10月07日

北海海鮮弁当

十字屋デパートの北海道物産展の新聞折り込みチラシをみて、カミさんにねだったものがある。

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ウマウマ系弁当。
先日行った札幌を思い出しながら、ワシワシ食うぞ。
これで¥1500くらい。
新千歳空港の6色海鮮丼は、ちと暴利をむさぼってるな・・・

では、いただきまーす(^o^)/

投稿者 takagi : 19:25 | コメント (0)

2010年10月06日

美人に釣られた

美人な著者に釣られて買ってしまった・・・

「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」
美月あきこ・著 祥伝社

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先日学会で札幌に行ったときに機中で読んだ本。
帯に出ていた美人な著者の写真に魅かれてつい買ってしまいました。

ファーストクラスに乗る人の共通点。
メモ魔。朝型人間。
姿勢が良い。声がいい。
丁寧な挨拶。持ち物が少ない。
読書家。フレンドリー。
等々。

なるほど・・・姿勢を良くしよう。
カードにメモることの効用などは古くから「知的生産の技術」などで紹介されていたこと。
声がいいかは分からないが、でかい声には自信がある。

文章がへたくそで読みにくい。
薄らバカ女のブログを読んでいるようだ(失礼)。
かなりの駄作で、鼻持ちならない本です(笑)。
「ファーストクラスに乗る人=成功者」という原則が
著者の根底にあるところからすべてが論じられているので、
読んでいて「なんか変だな」「そんなわけないだろ!」と、
無性に腹が立つ本。
いつかはファーストクラスに・・・という夢を持っていたのだが、この著者のおかげで若干失望。

Amazonの書評でもかなり点数の低い「お薦めできない1冊」(笑)

著者のサイトを覗いてみると、ますますイラっとくるね。
でも近年の「できないくせに肩書だけがやたらまぶしい名歯科医」
あるいは「美人なだけでちょっと有名になってつけあがっているフリーランス衛生士」
に通じるところもあり、当世の多くの歯科医院のホームページや、医院経営セミナー
との共通点が多い。

“反面教師本”としてはなかなか刺激的で良い本だったのかも・・・

僕が連載している歯科雑誌の書評に取り上げようと思ったが、編集部から以下の返事が・・・(笑)

先生のブラックコメントをかなり読んでみたいのですが(真実ですので!),
小社はそんな方々も著者としてお付き合いさせていただいているところもありますんで…….
イヌみたいなサラリーマンでスミマセン
.」

洒落のわからない、犬の糞みたいな出版社だぜ!

投稿者 takagi : 09:39 | コメント (0)

2010年10月03日

芋煮会

実りの秋です。芋煮会です。

酒飲み軍団「吟味会」と、自転車仲間「TKG48」の合同での芋煮会。
ゲストがすごい!
モンテに、美少女モデルに、人気急上昇中の女子アナ!!!

雨の天気予報を大きく裏切って、好天の下で飲めや歌えやの「明るい酒池肉林」でした。

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投稿者 takagi : 20:09 | コメント (0)

2010年10月02日

ガンバ戦

今年観たモンテの最高のゲーム。

今日はいろいろ理由あって、いつもの1.5倍のテンションで応援した。
ゲーム開始前にはすでにビールも2敗飲み、十二分な応援態勢。
周囲の輩からは、「少し控えろ!」光線がビシバシ飛んでいたような・・・

ハーフタイムにはBSのテレビ中継を観ていた友人から「おまえ、大写しになってるぞ!」と電話が入る。
全国放送されるくらい、気合が入っていたのだ。

失点した時には、一瞬がっかりしたが、今日の選手たちは下を向かなかった。
僕も、きっと同点になるだろうと、一層気合を入れた。

トミーの同点弾。そしてコーヘーの逆転弾が相次ぎ、テンションは一気に上昇。
勝った!ガンバに勝った!

選手は、実に良い動きだった。今年一番のナイスゲームだった。
惜しむらくはハセのゴールが決まらなかったこと。
でも、ゴール以上の貢献をしたよ。

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投稿者 takagi : 22:57 | コメント (0)