2010年06月14日
スイス5日目
今日はTM社のグランデ氏と共に、病院、診療所巡り。
午前中は、バーゼル大学病院を視察。
街の中心部にある。内部はいかにも大学病院らしく質素である。
少々設備が古いかな?でもとても清潔感があった。

午後、チューリッヒでスマイル倶楽部の山口さんと、八戸で開業している熊坂先生ご一家と合流。
TM社の用意してくれたミニバスでアーラウという街に向かう。
チューリッヒを中心にスイス国内にいくつもの診療所を持つヒルランデン・クリニックの顎顔面口腔外科の診療所がある。




Dr.Heldの案内で病院内の視察。民間病院とあって、午前中に見たバーゼル大学病院とは大きく異なり、上品なインテリアで飾られている。
病院の受付と、コンビニ&カフェの受付が並んでいて、来院者の便宜を高めている。
聞くところによると、スイスでは珍しくないらしい。
Dr.Heldにより多数の症例のプレゼンテーションが行われたが、目新しいことはなく、山形や八戸でもこの程度のことは日常的に行っているよ。
チューリッヒのビバリーヒルズと称される地域にある、世界的に著名なDr.Grunderの診療所を訪ねる。
はじめに、隣接しているSpealmann先生の技工所を見せていただいた。
最新の設備がずらりと並ぶ。スゴイ君の技工室と負けず劣らずよく整理されていて、とてもクリーンだ。


Dr.Grunderの診療所へは7年前に一度訪ねている。内装などはその時とほとんど変わっていない。空間をうまく使った清潔な診療室だ。余計な装飾は一切排除されているが、なんとなく落ち着いた雰囲気を持っている。この建物は建築家だったGrunder先生の義理のお父様の設計らしい。
ちょうど一日の診療が終わって、歯科衛生士たちが後片付けをしている最中だった。
みんなニコニコしていて、とても表情が明るい。彼女達が診療所の良い雰囲気を作っていることは明らかだ。


研修ルームで、Dr.Grunderによるプレゼンとディスカッション。ワインを飲みながらだ(笑)。
これまで何度かDr.Grunderと話したり、講演を聞いたことがあったが、今回ほど気さくで笑顔の先生を見たことはない。おかげでずいぶん詳細なことまで討論ができたし、情報交換ができた。
最後に「インプラントと関係ないけど、日本のサッカーの結果はわかりますか?」との質問に、すぐに若いドクターにネットで確認させて、「1-0でカメルーンに勝利!コングラチュレーション!!」と再びワインで乾杯。



高級住宅地の中に建つ、昔は工場だった所をGrunder先生の義父さんが改築した洒落たレストランでみんなで夕食をとった。すごくおいしかった。
貴重な一日を作ってくれたTM社のグランデ氏、リーブレクト氏に心から感謝です。
二日間のサイクリングツアーやその後の夕食もすべてアレンジしてくれたことを考えると、TM社には大変お世話になりました。
インプラントシステム同様、とても心優しい会社の姿勢が伝わりました。
トーメン・メディカルいい会社♪

投稿者 takagi : 2010年06月14日 21:52