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2010年06月30日
パラグアイ戦
ゲームには負けたが・・・
良いゲームだった。
スコアレスドローのゲームにしては、退屈しない120分だった。
パラグアイの組織的な攻撃と日本の組織的な守備が、いい塩梅に織り合っていたからだろう。
日本もいいチャンスを何度か作っていたし・・・
松井のミドルが入っていれば・・・
延長戦直前とPK前の大きな円陣は、現場の選手、スタッフだけではなく、代表に漏れた選手たち、応援する日本国民みんなが一緒になった「チームワーク」の輪だった。
みんなが心を一つにして、目標に立ち向かう。
美しい。
こんな清々しい気持ちの日常を送ることができれば・・・・
疲れるかなぁ?
ワールドカップは、これからが面白い。
ドイツがアルゼンチンに勝ったら、決勝でブラジルと対戦。
2002年の雪辱で、ドイツの優勝という予想を立てているのだが・・・
2010年06月27日
SPIセミナー
スゴイ君と共に、土日の二日間コースの講師を務めあげた。
先週、スイスから帰って来たばかりだから、新鮮な情報も満載。
ただ、ビギナーの先生が多いから、あまりトリッキーな話はご法度。
SPIシステムの、ユーザーフレンドリーな点と、日常臨床でインプラントを行っていくうえで最も大事な「すべては患者さんの幸福のために」ということを強調したつもりだ。





還暦を過ぎた先生から開業間もない先生まで、多岐にわたる受講者にとって、どれだけ理解していただいたか・・・
いつもながら、セミナー終了後は「鬱」な気分になる。
帰りの新幹線で飲んだオーストラリア産のシャルドネがうまかった。
2010年06月26日
神宮前界隈
上野のモリタに行くには、ちょっと早い時間。午前中を神宮前、外苑界隈を散策した。
以前この辺を徘徊するときは、たいてい銀杏並木~絵画館前というのが僕の決まりコースだったが、自転車に興味を持って以来、外苑西通りを歩くことが多くなった。


最近、この辺りに次々に自転車のショップができて、天下のなるしまフレンドもできた。
午前中から日差しが強く、汗まみれになってうろつく。
ちょっとした小路を入ったところにも、コジャレたショップが・・・
つい何気に足を踏み入れたら、スポーツサイクルの初心者向けセミナーをやっていた。
店を出るに出られず、ついつい聞いてしまったが、自分はもはや初心者ではない事を自覚した。
ついでに、うかつに知らない店に入るものではないということも。
2010年06月25日
久しぶりの神宮球場
世間はFIFAワールドカップで大いに盛り上がっている。こんな時だからこそ、プロ野球だ!
マスコミはこぞってワールドカップ一色。
早朝から日本がデンマーク戦に勝って決勝トーナメントにコマを進めたということで、テレビはサッカー一色。
ふだんは、プロ野球「命」の日本のスポーツニュースで、サッカーの記事なんて新聞の隅っこにちょこっと載っている程度のものなのに、こんな時だけは「ずっと昔からチカラ入れて応援してまっせ!」みたいなカンジだ。
プロ野球は隅っこに追いやられ、弱小「ヤクルトスワローズ」はさらに小さくなっている状態。
ということで、久しぶりに神宮詣をしてきたというわけです。


金曜午後のJAL便で上京。
好天で、水平飛行に移っても山形の市街地が一望でき、窓際席の特権を十分に満喫。
いつも自転車で走っている道も、良く見えて楽しいね。
タカギと煙は高いところが好き・・・
神宮に着いたのはプレーボールの15分前。
ホームのスワローズ側より、アウェーのタイガースファンの数が圧倒的に多い。
いつものようにライト外野席に陣取り、モリタのオーイさんが来るのを待つ。
手持無沙汰なので、まずはビール。
天気がよく、暑いので、ビールがうまいね。
とくに球場で飲むビールは格別だ。
1回の表が終わったころにオーイさん登場。
東京在住だというのに、めったに神宮球場には来ないそうだ。
もったいない!




「ビールいかがですか~♪」と声をかけてくるビールの売り子。
みんなかわいい娘が多いね。オニーチャンもいるけど。
でも、良く売れている子と、そうでない子が明らか。
銘柄や、売り子がただかわいいだけじゃ、ビールは買ってもらえないよね。
ビールを注いでいる時や、手渡してくれる時のちょっとした一言が、「次もこの子から買おう」という気にさせる。
新潟出身の「えっちゃん」からは、オーイさんと合わせて10杯は買ったね。
隣の外人のグループは、僕ら以上にえっちゃんに惚れ込んで、彼女と視線を合わせるたびに2杯ずつ買っていた。
「ワン・サウザンド・アンド・ファイヴ・ハンドレッド・イェーン」というえっちゃんの明るい声が印象的だった。

【新潟出身のえっちゃん】

ゲーム終了後、タイガース側で応援していたクイントのY田氏と合流。
球場近くの日本青年館での「臨床歯科を語る会」に参加していた頃の知り合いだが、お互いに「語る会」に出なくなって久しい。
10数年ぶりに会っただろうか・・・
あの頃の気鋭のジャーナリストのにおいぷんぷんだった彼も、すっかり貫禄が出ていた。
もっとも僕も、僕も負けずに、毛は抜け腹は出て、目も見えなくなって加齢臭ぷんぷんさせていますけどね(笑)
まぁ、お互いに良い年齢を重ねてきたという事で・・・
「カレーでも食べようか」と、Y田さんの連れのH社(SPIのライバルインプラント)Nさんも一緒に南青山に繰り出す。
カレーは冗談で、スペイン料理屋でワインとイベリコの生ハムで舌鼓を打つ。
あれだけ球場でビールを飲んで、ホームラン弁当まで平らげたのに、ここでもまたワインを飲み続けた。
4人でボトル2本は決して多いとは言えないけど、久しぶりにクイントの編集部と話ができて楽しかった。
欧州の翻訳本が出版物の中心だったころのクイント社創生期の秘話を聞いて、「へぇ~」ってカンジでおもしろかった。
野球の結果は、あえて書かない。
2010年06月22日
そんなに暇じゃない・・・
スイスから帰国して、時差ボケにもあまり悩まされず、日常の生活が始まっている。
いつも僕は「ボケェ~」としているから、「タカギ先生、相当暇そうですね」と言われるが、そんなに暇じゃないんだよ。
日中はもちろん患者さんを診療。
午後6時に診療が終わって、その後書類書きや治療計画の立案や、資料の整理で8時半頃まで診療室にいる。
9時前には家に帰るようにしているが、11時頃になることもある。
帰宅後はサッカーか自転車レースのテレビもしくはビデオを観ながら、夕食と晩酌。
いまはワールドカップの時期だから、サッカー中心か?
とにかくテレビは、サッカーか自転車かニュースとたまにプロ野球。それしか観ない。
雑誌など軽い読書もこの時間。
日付変更線を越える前には寝る。
朝は、5時に起きて、晴れていれば自転車。雨の時は読書。
愛犬の散歩の後、トイレとシャワー。
朝食後、出勤。
ほとんどがその繰り返しだが、来客や、原稿書きや、プレゼンがあるときはサッカーや自転車のテレビを観る時間が削られる。
(当然不機嫌な状態が続く)
今週末は東京で、二日間のSPIセミナーの講師。
来週末は土曜が横浜でJMM、日曜がSPIの会議。
週末に自転車に乗れないのは、ちょっと辛い。
(当然不機嫌な状態が続く)
7月10日締切の2500字の原稿が待っている。
7月25日には、出入りのディーラーのデンタルショーでの講演会の講師。
週の半ばには、業者の方の訪問や、何やらの会議などもあちらこちらに入る。

そんなに暇じゃない・・・
それに、疲れている・・・
なかなかスイスの写真の整理や、旅行記は書けそうにありましぇん・・・
2010年06月18日
ICDEでの研修。そして帰国
欧州遠征の最終日は、ICDE(International Center for Dental Education)でのお勉強。
今回の欧州遠征が、自転車の話題ばかりで「遊びに行ったろ!」と言われそうだが、本来の目的は研修。あくまでも、研修。研修。研修。
僕のフィロソフィーは、師匠のDr.Smilerから教わった「Education & Fun」。
だから、いつも勉強や仕事と楽しみは表裏一体。遊学こそ、わが人生!(笑)


ということで、イボクラビバデント社が世界に誇る研修センターでの勉強のために、ホテルから徒歩で向かう。
リヒテンシュタインののどかな雰囲気を味わいながら、最高の環境で歯科の勉強ができる。
なんて素敵なことだ。
イボクラ社は、義歯の材料を開発、製造している世界的企業。
リヒテンシュタインの主要産業となっている。
この会社には100名ものDr.のディグリーを持った研究者がいて、高分子材料やセラミック材料を開発している。
日本ではイボクラ社の製品は「高級品」として扱われ、保険診療では採算が取れないためにあまり普及していなかった。
しかし近年、患者さんの「本物志向」「高くても良いものを」という治療に対する認識の変化から、自費診療の目玉として多用されるようになっている。
高木歯科医院でも昨年から、セラミック義歯はイボクラ社のものを導入し、スゴイ君がもの凄い勢いで習熟して、欧米のトップクラスに負けないクオリティのセラミック修復を行っている。
この環境で、この製品が作られる・・・十分に納得できる。
ここを訪れたのは、昨年3月に続いて二度目だが、山形の風間で生まれ育った僕にとっては、自然に囲まれたこの地、リヒテンシュタイン・シャーンはまるで故郷のような感じさえする。


今回僕らの研修を担当してくれたのは、メキシコ人の歯科医師で、南米と欧州でイボクラ社のインストラクターを14年やってきたというDr.Cuillermo Cervantes。
修復の専門家で、レジンやセラミック修復について基礎から臨床まで教わった。
スペイン語訛りの英語がちょっと聞きづらかったが、いろいろ世話をしてくれたイボクラ社の文子さんが、とても親切に仲介してくださり、十分にEducation & Funができた。

自転車で訪問し歓迎を受け、熱心なインストラクターやとても丁寧で親切なスタッフの方々に触れ、つくづく歯科医で良かった、勉強って楽しいと思った。
(楽しんで勉強することが大事だね!!)
研修を終え、慌ただしくチャーターしたミニバンでチューリッヒ空港に向かう。
なかなかミニバンがイボクラ社に来ないので、文子さんが何度か電話を入れて気を揉んでいたのだが、バンの運転手は気を効かして、先にホテルに行って僕らの荷物をちゃんと積んでから迎えに来たのだった。
空港でチェックイン。スーツケースは問題ないが、自転車は1台につきCHF220取られた。
(来るときはANAでは無料で受け付けてくれたのに・・・)
ロンドン・ヒースローでANA便に乗り換え、帰路につく。
私語の多いCAと、希望の和食が食べられず少々腹が立ったが、カンパリソーダ→山崎水割り→清酒勝山→赤白ワインと飲み続け、いつの間にか爆睡状態。
夢の中でお世話になった方々の顔が、次々に浮かんできた・・・
日付が変わって、18日午後3時過ぎに成田空港に到着。
蒸し暑さに参った。
この時間帯は帰国便でごった返。汗がわんわん出てくるが、なかなか荷物は出てこない。
仙台行きのボンバルディアには自転車は搭載できず、宅配に。
ヤマちゃんと別れ、ツカサ、スゴイ君、サトコジ先生と僕は仙台便に乗り込む。
サトコジ先生のクルマで家まで送ってもらい、午後7時半無事帰還。
愛犬ペリオ君が大歓迎してくれた♪
2010年06月16日
スイス7日目(リヒテンシュタインへ)
チューリッヒからリヒテンシュタインへ自転車で移動。




痛風に泣くサトコジ先生は無念の出走中止。
スゴイ君、ツカサそして僕の三名は、スイスのジャージを着て自転車でリヒテンシュタインに向かった。
事前にグーグルマップで綿密にルートを調べ、予定通りのピッチで順調な滑り出し。
途中、雨と強い向かい風に見舞われ、決して快適なサイクリングではなかったが、適度なアップダウンとすばらしい景色、雰囲気の中を走ることができて、とても幸せだった。
このツーリング紀行は、いずれ別に書くつもり。
予定の4時を15分だけ遅れて、シャーンにあるイボクラビバデント本社に到着。
「初めて自転車で訪ねた外国人」ということで、盛大な歓迎を受け、取材までされた。
自転車文化の発達した欧米だけど、風雨の中ここまでやる莫迦はめったにいないらしい(笑)
イボクラ社の極東担当マネージャーのリンダーさんとスイス側の古いレストラン「Traube」でディナーをいただいた。
今夜のワインは、ことのほか美味しかった(^o^)/
2010年06月15日
スイス6日目
ブログ読んでいる人はすでによくわかっていると思うけど、、インプラントとサッカーと自転車の三つが、僕の人生というか、脳内というか・・・まぁ、そのほとんどを占めているわけで。本日は、それら趣味三昧(?)の一日。

午前中は、名門チューリッヒ大学訪問。その後、大学の裏山の上にあるFIFA本部を訪ねた。広大な庭の中にあるFIFA本部のロビーには、コンフィデやウーメン、U20などさまざまなFIFAのワールドカップが陳列されている。たった一つだけないのが、ワールドカップ。当然、現在南アフリカに出張中。


午後から自転車でヴィッテンゲンを目指す。ツール・ド・スイス第4ステージのゴールだ。
地図と勘を頼りに知らない街にたどり着き、生まれてはじめてのプロサイクルツールの観戦となった。
ゴール前50~100メートルのベストポジションに陣取り、間近で選手達を見ることができた。
いつもテレビで見ている自転車レースだが、生で見るそれはかなり迫力があり、観客の盛り上がり方も肌で感じることができた。



ゴール直前には選手の確認はできなかったが、レースを終えて戻ってくるランス・アームストロングやシュレック兄弟やヒンカピーなど超有名選手たちを直に見ることができてめちゃくちゃうれしかった。このメンバーの中に、土井君がいたらどんなに楽しかったことか・・・
7時半、表彰式が終わってチューリッヒへの帰路に着く前に、ちょっと立ち寄ったトイレのある建物が、PRESSの会場になっていて、スイスのヒーロー・カンチェラーラに遭遇。

【向こう側の赤いジャージが、あのランス・アームストロング!】

【今年のツールドフランスの優勝候補カンチェラーラと超接近遭遇】
夜9時半を過ぎても明るい季節なので、余裕で自転車でチューリッヒに帰ってくることができた。
2010年06月14日
スイス5日目
今日はTM社のグランデ氏と共に、病院、診療所巡り。
午前中は、バーゼル大学病院を視察。
街の中心部にある。内部はいかにも大学病院らしく質素である。
少々設備が古いかな?でもとても清潔感があった。

午後、チューリッヒでスマイル倶楽部の山口さんと、八戸で開業している熊坂先生ご一家と合流。
TM社の用意してくれたミニバスでアーラウという街に向かう。
チューリッヒを中心にスイス国内にいくつもの診療所を持つヒルランデン・クリニックの顎顔面口腔外科の診療所がある。




Dr.Heldの案内で病院内の視察。民間病院とあって、午前中に見たバーゼル大学病院とは大きく異なり、上品なインテリアで飾られている。
病院の受付と、コンビニ&カフェの受付が並んでいて、来院者の便宜を高めている。
聞くところによると、スイスでは珍しくないらしい。
Dr.Heldにより多数の症例のプレゼンテーションが行われたが、目新しいことはなく、山形や八戸でもこの程度のことは日常的に行っているよ。
チューリッヒのビバリーヒルズと称される地域にある、世界的に著名なDr.Grunderの診療所を訪ねる。
はじめに、隣接しているSpealmann先生の技工所を見せていただいた。
最新の設備がずらりと並ぶ。スゴイ君の技工室と負けず劣らずよく整理されていて、とてもクリーンだ。


Dr.Grunderの診療所へは7年前に一度訪ねている。内装などはその時とほとんど変わっていない。空間をうまく使った清潔な診療室だ。余計な装飾は一切排除されているが、なんとなく落ち着いた雰囲気を持っている。この建物は建築家だったGrunder先生の義理のお父様の設計らしい。
ちょうど一日の診療が終わって、歯科衛生士たちが後片付けをしている最中だった。
みんなニコニコしていて、とても表情が明るい。彼女達が診療所の良い雰囲気を作っていることは明らかだ。


研修ルームで、Dr.Grunderによるプレゼンとディスカッション。ワインを飲みながらだ(笑)。
これまで何度かDr.Grunderと話したり、講演を聞いたことがあったが、今回ほど気さくで笑顔の先生を見たことはない。おかげでずいぶん詳細なことまで討論ができたし、情報交換ができた。
最後に「インプラントと関係ないけど、日本のサッカーの結果はわかりますか?」との質問に、すぐに若いドクターにネットで確認させて、「1-0でカメルーンに勝利!コングラチュレーション!!」と再びワインで乾杯。



高級住宅地の中に建つ、昔は工場だった所をGrunder先生の義父さんが改築した洒落たレストランでみんなで夕食をとった。すごくおいしかった。
貴重な一日を作ってくれたTM社のグランデ氏、リーブレクト氏に心から感謝です。
二日間のサイクリングツアーやその後の夕食もすべてアレンジしてくれたことを考えると、TM社には大変お世話になりました。
インプラントシステム同様、とても心優しい会社の姿勢が伝わりました。
トーメン・メディカルいい会社♪

スイス4日目
4日目。欧州での日曜日は、日本では想像できないくらいなんでもかんでも休みだ。
中央駅構内の店と一部のお土産屋を除いて、店という店は徹底して休業。
スーパーやコンビニ(こっちではキオスク)も休み。
ホテル内の人員も極端に少なくなる。
レストランもたいていは休みだ。
街に人影は少ない。
日曜日に現地の人たちは何をしているのか?
多くの人は家族とともに過ごす。安息日だ。
午前中は教会の礼拝に行く。
礼拝が終わるとそれぞれの家庭の行事、たとえば子供のサッカーの試合の観戦だったり、庭の手入れだったり、ピクニックだったり、乗馬だったり、ドライブだったり、サイクリングだったり・・・
ということで僕らは今日もTM社のメンバーとサイクリング(笑)
スツッツ社長の案内で、相変わらずの高速走行でバーゼル郊外の山間の村々を通り抜ける。
前述の通り午前中は村人の多くは礼拝に参加しているので、村に人影はまばらだ。
昼近くになると、村のグランドに老若男女が集まって、スポーツ大会に興じているところがあった。
牧草地では放牧された牛や羊が僕らを醒めた目で見ている。
ハードだが、実に楽しいサイクリングの二日間だった。



サイクリングの後、巷のレストランはほとんど休みなので、ホテルのカフェでピザとビールをいただく。
ちょっと苦味の強いビールがうまいね。今日はこのビールの工場の脇も走ってきたし。
クリスピー生地のピザも絶品。なにしろチーズの国のピザだもの。


他のメンバーは街に繰り出したらしいが、僕はテレビでワールドカップの中継を見ながら午睡。
自転車の後の午睡は、最高に気持ちよい。
夕方、スツッツ社長、ダニエル博士、ジェイソン支社長とともに、近所のオペラシアターに隣接したレストランで食事。
今夜はオペラがあって、開演前に多くの聴衆がここで腹ごしらえをしている。
そういえば、欧州人の日曜日の午後の過ごし方のひとつに、オペラ鑑賞や、観劇や、シーズンによってはサッカー観戦などがあったね。
僕らは飲みながらも仕事や自転車の話で盛り上がる。
明日から、チューリッヒ、リヒテンシュタインでの研修が始まる・・・



2010年06月13日
スイス3日目
欧州の人は、土日はとことん働かない。趣味や家庭サービスに徹するのだ。そして僕らもそれに習う。
TM社のご好意で、自転車ツアーを企画してくれた。11人の車列で楽しかった(^o^)
詳細は自転車日記を見てね。



世界のスネティヴィ博士が、半ズボンをはいてクルマで伴走。
彼らしい緻密な計画によって、最適な場所でのエイドステーション。
坂道ではTM社の女性のスタッフにもちぎられたが、楽しく走れた。


午後はバーゼル市内を歩いて観光。
ライン川河半の古い町並みがきれいだね。
駅と駅に隣接した店や博物館を冷やかして時間をつぶす。
夕食は、TM社社長のおごり。
ライン川河半のテラスレストランで。
美味かったね。
食事が終わった午後8時半でも、まだ外は明るい・・・
緯度がかなり北なんだね。

2010年06月12日
スイス2日目
今回の出張は「自転車」が目的ではなく重要な会議。8時半に迎えの車に乗り込む。


【TM本社のあるワルデンブルクは山形のような素朴な町の中にたたずむ】
バーゼルから車で40分くらいのワルデンブルグにあるThommen Medicalの本社に。
さっそくCEOのスツッツ氏の出迎えがあり、今回のミーティングの概要についての説明を受ける。
そして、SPIの開発者でもあるスネッティヴィ博士とさまざまな話をする。
かなり詳細に、インプラント表面処理等について議論をした。
一般者は立ち入ることができない、開発部門のコンピュータルームでの真剣勝負。

【スツッツ社長】

【スネッティヴィ博士】


他の三人も同行したが別メニューで研修。
内容の濃い、充実した午前中を過ごした。


午後からは、車で1時間くらいの所にあるThommen Medical社の工場見学。
とてものどかな場所にある。
企業秘密がいっぱい詰まったこの施設を、特別にすみから隅まで見せてもらった。
新しい工場になってからははじめて訪ねたのだが、新しい機械、検査機器の充実に驚かされた。



Thommen Medicalの工場の2軒隣に、BMCの工房がある。
ダメもとで突撃(笑)。
明日から始まるツール・ド・スイスのためにスタッフがあまりいなかったが、快く日本のBMCユーザーを受け入れてくれた。
当たり前だが、そこら中がBMCだらけ・・・
Thommen Medicalの工場とは別な意味でわくわくした。

夜は、Thommen Medicalのエグゼクティヴ達と食事。
ワインがたまらなく美味かったな・・・
長旅の疲れもなく中身の濃い充実した一日。
回転しっぱなしの脳みそに、ワインが浸み込んだ。
明日、明後日の土日の休みを利用して、Thommen Medicalの自転車チームと一緒にサイクリングだ!
これも大いに楽しみ!
2010年06月11日
スイス遠征
6月10日、アドバイザリー・ボードのメンバーを務めているスイスのThommen Medical社での会議に出席するためにスイスに旅立った。
TM社のCEO、アンドレアス・スツッツ氏は根っからの自転車乗り。
日本支社長のジェイソン・リーブレクト氏もサイクリストだ。
そんなことから「一度、一緒に自転車に乗りませんか?」との誘いもあって、スゴイ君、サトコジ先生、ツカサをも連れ立ってのスイス遠征。
朝5時半に家を出て、仙台→成田→フランクフルト→チューリッヒ→バーゼルと、ほぼ24時間かけてやってきた。
今回の出張は一人ではないこと、自転車もちょっと絡んでいることなどもあって、楽しい気分です。

成田空港でのご一行様

NH209便の機中にて

フランクフルトの市街

チューリッヒに向かうルフトハンザの機内

今回は自転車も持参の大荷物。チャーターしたリムジンに詰め込む

バーゼルでの宿泊はRaddison Bul。なかなかコじゃれたきれいなホテルだ
2010年06月05日
斎藤誠一湘南GKコーチ
僕が若いモンテ選手達に、しばしば誠一の話をすることがある。その誠一と10年ぶりに会った。
湘南とのナビスコカップ戦。
ホテルキャッスルに泊まるというので、短い時間だったが誠一と久しぶりに会っていろんな話ができた。
指導者として立派になった。
やっぱり誠一の「熱い心」は変わっていなかった。

あいにく湘南は怪我人が多くてあまりよい成績ではないが、誠一の熱い気持ちはきっと近いうちに花咲くだろう。
ゲームは3-0でモンテの圧勝。
フランス帰りのネーゾーのプレーが光っていた。


2010年06月01日
東北大学病院
大学での講義のために仙台へ。
4年生へのインプラントの講義。
まだ臨床をほとんど勉強していない彼らに、どれだけインプラントの真髄を理解してもらえるかいささか不安。
それ以上に、講義中心実習軽視、臨床無視のいまどきの「歯学教育」に対して、一言言いたいことがあるのだが・・・それはまたの機会にして。

大学病院が大きく変わった。
歯学部の病院はなくなり、医学部と統合し「東北大学病院」となった。
当然、外来も病棟も医学部側の診療棟に移った。
僕も越後教授も、今日は少し時間があったので、教授の案内で新しい歯学部の診療室と病棟を見学。
外来では、僕が在籍中によくふざけて遊んだ看護師の佐藤さんが、今では看護師長として貫禄十分でいらっしゃった。



医局から診療部門まで、かなり遠くなった。
運動不足解消にいいよ、という越後教授。
教授を案内人にしての贅沢な病院見学でした。