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2007年11月23日
休日歯科診療
当番で、9:30から16:00まで遊学館の近所(我が家の近所でもある)山形市の休日救急診療所で仕事をした。
2年に1回くらい回ってくる。
歯科衛生士のMさん、Yさんが今日のパートナー。
二人とも美人だ。
衛生士は20名くらいでローテーションを組んでいると言うことで、しょっちゅう当番が当たるらしい。

午前中は、4人。
一番目は開門と同時に来た、他院で昨日治療を受けたが痛みが治まらない患者さん。消炎処置。
二番目は右上8番のペリコの神奈川からきた女性。若いのに歯石、歯垢が多く「歯医者が嫌い」と吐き捨てる。
スケーリングをして、投薬。なんか山形と歯医者を舐めたカンジで気に食わない。
でもきちんと治療するのは歯医者の性。
三人目は右上2番の急化per。根治してJ-openと投薬。
2,3番目ともに痛み出したのは数日前。
早めに近所の歯医者に行っていれば、こんなに苦しむことはなかったはず。
四人目は4歳の男の子。おもちゃに下顎をぶつけて、右下Aが脱臼。
歯は唇側におおきく変位し、かなり出血もしている。
徒手的に復位し、圧迫止血。
痛いはずなのに、ぜんぜん泣かない。エライ!
この子の爪の垢を煎じて飲ませたい大人の患者さんがいっぱいいる。
昼食を家で食べて、午後の診療。
午後は開始直後にひとり。
キャラメルを噛んだら、歯がぐらついたと言う。歯頚部う蝕が進行して歯冠破折。
浸潤麻酔下に破折片を除去。歯根はうまくすれば残せると思ったので、抜歯せず。
あとはまったく患者さんが来る気配はない。
基本的に僕はほとんど衛生士さんとは個人的な話はしない。
よその歯医者のことなど、聞きたくないし・・・。
僕は奥の部屋に移って、持参した本を読む。
途中で急に眠くなってソファーで少し寝た。シェスタ。午睡は気持ちいい。
休日なのに診療して大変だね、と言われるけど、今日はあまり苦にならなかった。
けっこう空き時間が多く、ほとんどの時間を読書で過ごした。
2週間ほど前に買ったものの、忙しくて読めなかった村上春樹の新刊
「走ることについて語るときに僕の語ること」というエッセーだ。
8割くらいを読むことができた。
久しぶりにゆっくりできた休日だったように思える。
まさに、休日当番。
投稿者 takagi : 2007年11月23日 22:36