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2007年04月06日

今年のナベサダ

渡辺貞夫のコンサートに、今年も行ってきた。7年連続である。
今回はテルサのアプローズホールで、ここ数年の国際ホテルに比べて、
めちゃくちゃ音が良かった。
おかげで貞夫さんも上機嫌で、これまでにない名演奏を聴かせてくれた。

一日遅れのカミさんへの誕生日プレゼントもかねて、去年に
引き続き夫婦でコンサートに行った。
(去年はスタメンを外されて凹んでいた桜井も一緒だったが・・・)
純一君も来たが、毎年皆勤だった関君は仕事の都合で欠席。
今年も前から5列目真正面の席をゲットできた。

会場には山形のジャズファンがたくさん集まってきていた。
ほとんどが中高年層で、やはり夫婦連れが多い。
中には超ド派手にお洒落した錯覚おばさんグループもいたが、
山形の名門ジャズ喫茶「オクテット」のマスター相沢さんのおかげで
毎年開催されるナベサダのコンサ-トは、洗練されたファンが多く、
聴き方もうまい。

クインテットは、セネガル人の攻撃的なパーカッショニストN'diasse Niang、
貞夫さんと息もぴったりでいつもスマイルのピアニスト・小野塚晃、
寡黙に渋く引き続けるベーシスト・納浩一、セネガル人を引き立てながらも
いざというときには「大和魂」をむき出しにするドラマーの石川雅春。

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貞夫さんの優しい人柄が感じられ、いつも楽しい雰囲気を作ってくれるが、
音響の優れた、そして決して広くない会場でのすばらしい、ノリノリなそして
メロウなコンサートだった。
メルローの赤ワインを二杯飲んで、途中気持ちよく夢心地になったが、アンコール二曲目の
ビアノと貞夫さんが、いずれもマイクを通さずにやったバラードがいつまでも心に響いた。
近年まれに見るナイスなコンサートだった。

投稿者 takagi : 2007年04月06日 22:29

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