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2006年10月16日

国際歯科大会

13日から三日間、横浜のみなとみらいで開催されたクインテッセンス出版主催の「第5回日本国際歯科大会」に行ってきた。
クイント出版のの多くの専門書や雑誌でおなじみの、国内外の著名なドクターや技工士、歯科衛生士がたくさん集まって最新の歯科に関する講演をおこなった。
僕も雑誌クイントに定期的に書いているが、「書評コーナー」の担当なので声はかからない(笑)

あんまり講演が多く、しかも多数の会場で同時進行しているのものだから、ずいぶん興味のあるものを聞き逃した。

併催のデンタルショーも大規模で、三日間通ったがすべてを見ることはできなかった。
今度新しい診療室に入れるユニットを、微細にチェックしているうちにだいぶ時間が過ぎてしまった。
何よりも悔しいのは、叶姉妹の妹が来ていたということだが、見逃してしまった・・・。

顎咬合学会の初代会長でわが恩師でもある保母須弥也教授の学会葬も行われた。
国内外からの弔問客の長い列を見て、あらためて保母先生の偉大さを感じた。
杖をついて歩いていらっしゃった尊敬する筒井先生の姿を見て、少し泣きそうにもなった。
午前中に、神の域に達した感のある筒井節を聞いたばかりだったから、なおさらである。


歯科医のお祭りのような学会なので、新旧さまざまな人が集まってくる。
およそ20年前には聴講者が10名くらいしかいなかったのに、今では大講堂をいっぱいにしているドイツの天才インプラント歯科医アクセル・キルシュ先生にも再会できたし、10年前僕がオフィスを訪ねたときにはにはまだ米国内でもほとんど無名だったピーター・ウォーリ先生も、もはや世界的権威の一人になった。

投稿者 takagi : 16:56 | コメント (0)