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2006年02月25日

トゥーランドット

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いつになく自分の中ではあまり盛り上がらないトリノ五輪だったが、
荒川静香の金メダルには朝っぱらから涙ぐんでしまった。

贔屓目は承知の上で、素人目に見ても荒川静香の演技は完璧だった。
他のスケーターの緊張して固くなっている演技に比べて、流れるような軟らかさは美しかった。
得意の「イナバウア」は、なんか短くててものたりなかったが。
トゥーランドットという曲も、すごくよかった。

朝日新聞の天声人語によると、トゥーランドットとは、昔の中国の姫の名で、婿選びのときになぞなぞを出していたそうだ。
・・・「夜ごと生まれ朝には死んでしまうものは?」。答えは「希望です」。
「偉大な行為を思うとき燃え上がり、死を思えば冷めるものは?」。答えは「血です」。
「あなたを燃やす氷は?」という問いの答えは「トゥーランドット!」。・・・

なかなかクサイ、いい話だ。

投稿者 takagi : 13:09 | コメント (0)

2006年02月01日

歯ブラシのISO(国際規格)制定

昨年、歯ブラシの品質に関する国際規格(ISO)が制定されたそうだ。
ISO歯科専門委員会(TC106)の多くのISO規格のほとんどが欧米主導で制定されているが、この歯ブラシの品質規格に関しては初めて日本主導で行われたという。

制定された規格は、05年8月15日に発行されたISO22254(歯ブラシの毛の硬さの測定法)と、9月15日に発行されたISO20126(歯ブラシの品質基準とその試験法=①毛止め強度②柄の耐久力③歯磨剤との関係)の二件。
ISOしか専門委員会のオーラルケア用品分科委員会(SC7)議長である日歯大新潟の小倉秀夫教授のグループと全日本ブラシ工業協同組合とが協力して10年かけて原案を作成した。(日歯広報06.1.25号)

少し前までは、アメリカのスーパーなどで市販されている歯ブラシが、「歯科医院専用」として高い値段で売られていた。最近では、国産でもとても使い勝手の良い歯ブラシがたくさん出てきて、むしろmade in Japanの歯ブラシを海外に輸出すべきだと考えていたところに、こんなニュースが。
日本人の口腔衛生の意識向上が、こんなところでのレベル向上につながったものと思われて、なんとなく嬉しい。

ただし、歯磨剤に関しては、欧米の先進的なものと比較するとまだまだ差がある。
含まれているフッ素やクロルヘキシジンの濃度や、他の微量な薬品が厚生労働省の石頭によって認可されない為だ。

投稿者 takagi : 09:36 | コメント (0)